ああ刺された
伊賀上野城のうっそうとした森の中でだと思うんですが
刺されたんですね。
家に帰って太ももの裏が異常に腫れている。刺されていたことに気が付きませんでした。
アシナガバチが犯人だろう
蜂に刺されたのは初めてで、最初はムカデとか毛虫とかそういうものじゃないかと画像を探しまくり、検索の結果、
アシナガバチに違いないとの結論になりました。
や~ネットって本当に便利ですね。症例写真がワンサカ出てるんだもん。
(閲覧注意)虫刺され画像▼
虫刺され 腫れ - Google 検索
スズメバチはこの程度ではすまないし、ミツバチはもっと小さな腫れだそうです。
アシナガバチ。このスラリとした美しい蜂がいつの間にやら私のスカートの中に忍び込んで腿の付け根を刺していったとはなんとも猥褻です。
太ももがパンパンに腫れて赤く染まり、刺された穴が赤く盛り上がり、まるで
第三のオッパイ
のようだと感動しました。
蜂に刺されたらの応急処置
蜂に刺されたら、まず、すぐに、やるべきこと!
●毒を押し出す
(映画によくある吸出しはしてはいけない)
●水で流す
●冷やす
●軟膏を塗る
という順序で対処すべしとのことでした。
しかし、刺されたのに気が付いたのが夜だったので、毒を押し出し&洗いももう遅い。毒がもう何時間も回ってるから腫れ上がっているのです。なんで気が付かなかったんだろうと思うんですが、太ももに肉が付きすぎて鈍くなってるんでしょうね。
日曜だったんで、救急に行くかと思いましたが行ったところで軟膏を出されるだけだろう。もっと急を要する急病けが人の方が優先でしょう。さんざん待って他患者のインフルエンザをもらってくるのが関の山です。救急なんて若い医者だろうし、こんなオバハンの太ももを晒すのは耐えられん。。
とりあえずステロイド軟こうを塗るようにと言われる
近くのマツモトキヨシに行って、登録販売員のオバちゃんにふざけて
「オッパイみたいに腫れあがっちゃったんすよ~ゲヘゲヘw」と笑ったら
販売の人は黙りこみ、
蜂はアナフィラキシーショックとかもあるしマジに危ないんで明日早めに医者に行ってください、
と念を押されステロイド軟膏を出してくれました。
そうは言っても、こんな場所がこんなに腫れているのを医者に見せるなんて耐えられないと思いました。看護師だって笑うでしょう。。このままなんとか乗り切ろうと思っています。
エッセンシャルオイル原液塗りが効いた
ステロイド剤は効いたような効いてないような。謎の膿がどんどん出てきて、痒みと痛みと腫れで、やばい状態です。最近はまっているアロマエッセンシャルオイル・フランキンセンスの原液を刺された穴に綿棒でつけた。すると痒みがいっぺんに収まったので、ステロイド剤はやめてこっちにします。(プラセボ?)
腫れはだいぶ引いてきましたが、便座に座るとき地獄です。
この9月は蜂が増え、更には黒いものを敵と見なし襲ってくるらしいです。黒いスカートが災いしたのでしょう。
皆様もどうかお気を付けて。