更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

カリスマ乳腺外科医は切り取った患部を素手で触れちゃう♪

オットが切った癌をデジカメで撮影してくれました。しかし、あまりのグロテスクさに、ここに公開するのがためらわれる。自分も写真見て、おえってなった。しかしU医師が、笑顔で大事そうに触ってくれてるのが、嬉しかった。

ドレーンというのは初めてみました。小さいパイプみたいなので、患部と外部を繋げていて、液を放出させている。

この血の色した液について

看護師さん「小さい頃、足をすりむいたら、どろどろの赤い汁みたいなのが出てきたでしょう?そういう感じ」と教えてもらいました。

内視鏡手術ゆえ、表の傷は小さいですが、がっつり癌ごと肉を取ってる。なので、中は、武士の刀の切り傷みたいになってるんですね。

看護師さんは、手術日、数時間ごとに、ガーゼをかえてくれました。赤い汁が出てこなくなったら、傷が塞がってきた目安なんでしょう。3日くらい出てたでしょうかね。

■癌は自然死かも

今週のアエラ10/31号 「ジョブズ がんの真相」というのを読みました。

この号は、まるで癌特集みたいですね〜乳がんについても色々出てました。

がんは「病気ではない」〜フィンランド症候群とips細胞が導く仮説〜 奥村康氏

の記事が面白かったですね。

京大の山中伸弥教授の細胞再生研究「ips細胞」の成り立ちと、癌の起こるプロセスが似ていると述べられています。

細かいことははしょりますが、癌は、中高年以降、子孫を残して、人間の生物の役目が終わったころに罹患する事が多い。それは進化の過程の選択であって、癌=病気ではないということ。

(私の読解力と文章力ではこの程度のまとめしかできません。お許しを!)

似た話をどこかで読んだのですが、昔(江戸時代)とか、癌になったら、当時の医学では「癌」とは分からない。いつの間にか、衰弱して、食欲とかなくなってス〜っと死んでいった、と。それを老衰と呼んだ、と。

癌は病気じゃないんだ、だから簡単には直せないのかもしれない、と記事は書かれていました。

癌=自然死だなんて、今癌と闘病中の人が読んだら憤死しそうな記事ですが、なんとなく一理あるかな、と思いました。

もう私、たぶん子供生まないし、神サンにとっては、”生きモン”としては終わった、そろそろ寿命だな、という感じだったのかもね。しかし、私のあと50年は生きたいという執着心のために、切ったり取ったり縫ったり飲んだりと、大変贅沢なことです。