更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

癌だったら離婚しようと思ってた

私も彼のことを思って身をひいて…とかじゃなくて、やっぱ、死ぬときは一人で気楽に死にたいよねえ、と思ったのでした。だってさ、もしかして、この病気で余命が○年とかになっても、最後まで「迷惑かけてごめんなさい」とか気を使うのはめんどくさいじゃない。手術が終わっても、放射線とか抗癌剤とかホルモン治療とかが延々と続く。41歳の現在、子供が持てる可能性は低くなる。だったら離婚して、オットは再婚したら子供が持てるかもしれないし、私も、そういう申し訳なさ、かつ結婚にまつわるヤヤこしい重荷(人づきあいとか、世間体とか)から開放されて、闘病できる、と思ったのよ。

子供がいる人だったら、この子のために死ねない、とか、若年性の人なら、自分を受け入れてくれる人はいるだろうか、という悩みが生じてくると思う。私のような、子供なしの中年夫婦は、この、よるべない感じ、身の置き所のなさ、という点に悩みがあるような気がする。

とか思ってたら、今週10月6日号の『週刊文春』の記事。”40歳から考える「理想の死に方」”というもの。どんな風に死にたいかということを1000人にアンケートとったものだ。色々、みんな考えていて、意外にも”一人で死にたい”という意見が多かったと。死に方の希望に、子供がいるいない既婚未婚関係ありそうで、ないのかもしれない。

オットに逆の立場だったらどうするんだと聞くと「君と別れて、好きなだけ一人で旅行して、旅先で一人で死ぬ」といいやがった。そら見てみろ。(私たちの間に愛はあるのでしょうか)

癌や不治の病で、愛する二人が家族が引き裂かれる、というのは悲劇の定石パターン。お涙ちょうだいのドラマは観たくないですが、映画『エンディングノート』は、面白そうだ。〜わたくし、終活に大忙し〜というキャッチコピーが抜群にいいですね。

エンディングノート http://www.ending-note.com/