更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

オットがへべれけ

病気というのは、周りの家族のほうが大変な面もあります。本人は、好き放題しますが、家族や友人は、目の前で、暗い顔を見せてはいけない、かといって明るすぎてもいけない、こんなことを言っていいのか、とか気を使うわけです。

本人は「私死にたくない〜!」「病気やだ〜!」とか大声でわめけますが、パートナーはおおっぴらに泣いたりなんてしにくいもの。だから、感情を押さえ込んで、本人より先に家族が欝みたいになってしまうケースも多いのではないでしょうか。だから、癌にかぎらず、介護ノイローゼとかが世間で問題になるわけですね。

オットくんは、告知前より、あ、もう癌だな、と私以上に実感していて、悩んでいたようです。でも、当の本人の私が「あはは、あたしは癌じゃないよ〜」とか言って踊ってるし、ジェットコースターみたいに感情が変わるし、どうすべきかわからなった。私が寝たあと、知らないうちに毎晩飲んでたようだ。申し訳ない。

とはいえ、治療前からこんなに飲まれたら、この先の手術やら抗癌剤やら、どうやって乗り越えたらいいんだよ。お酒については賛否両論あると思います。私は、体質的に飲めないから、余計にそう思うのかもしれませんが、昔、同僚の一人が、お酒で自殺しちゃったことがある。お酒で悲しみを紛らわせるのはヤバいと思う。私が出所(?)するころには、オットの体も心もボロボロになってそうだ。話し合いの結果、オットの体もメタボぎみだし、願かけがてら、禁酒してもらうことになりました。

つうか、一人で落ち込まれると、私に内緒で医者になんか、聞いてきたんかいっ!て思うじゃんか!!

私は、世話をやいてもらいたい、手術のときに手を握っててほしい、とかはあんま望んでない。”どんなときも一緒でなくていい。一緒にがんばってくれなくてもいい”幸せでいてほしい。私が病気でいても、元気で楽しく趣味など、生活を謳歌してほしい。私が治療で留守してても、かえって空気が美味しいとか、思ってほしい。早死にしたとしても、新しい奥さんがもらえるからラッキーとか思ってほしい。

そうしてもらうためには、私が、精神的に強くなきゃいかんなあ。