思いだしただけでも唾がたまるのは、手羽先であります。
地元名古屋の方の教えに従って、細い部分をくりっとひねり、大きな部分を口にカポッと加え、スポンと食べてみた。
外はカリッと中はジューシー。骨をしゃぶる快楽。ああ、美味しい。こんな美味しい鶏肉があるとは。鶏肉のこの部位は、食べにくいし安っぽい気がして、たまに煮物に使う程度でした。
しかし、まさに髄までしゃぶる、しゃぶりつくすとはこのことです。肉は、骨のまわりが一番うまいのです。何でこんな美味しいのがあると知らなかったのか。
名古屋の手羽先を今まで知らずに生きてきたこの40数年は何をしていたのか、と思ったくらいでした。
度昨夜、もう一度食べたいと、京都の近所のスーパーでお惣菜として売っていた甘辛く焼いた手羽先を購入してみたのです。
しかし、あの、味は再現されていなかった。
難しいものなんですね。関西、特に京都は、牛肉は安くて美味いんですが。
クックパッドの手羽先に従い、作ってみるしかないですな。
これは、寿がきや のレシピで、寿がきやの手羽先の素を買ってくるレシピかあ。簡単に出来て美味しそうやね。いや、だから関西には売ってないのよwこのたれが。
▼うん、このレシピが一番それっぽくて、美味しそうやな、蜂蜜、使うのですか