最近食生活が以前の乱れた感じに戻りつつある。モリモリ腹が減ってくる。私の胃はどうなっているんだろう。食欲が衰えることはないのだな。
テレビをつけたら美食バラエティばっかで、欲望をかきたてられる。やばい。気をつけよう。
しかし、食べるということは生活に直結した娯楽だ。度がすぎない程度におおいに楽しみたい。
食べることは生きること生きることは食べること。 美味しいものを食べるとHAPPYになれる。
一緒に食べる家族や恋人、友人との絆が深くなる。
仕事先でも、甘いものを差し入れられちゃうと人間関係円滑になるよね。飴ちゃんどうですか~?って。女性だけかもしれへんけど。
美味しいものの映画は元気でるなあ。
料理が大好きなジャッキー。しかし彼はこだわりが強すぎてどの店でも長続きしない。仕方なくペンキ塗りの仕事をしていた。ふとしたきっかけで憧れのシェフ(ジャン・レノ)が雇ってくれるという…
フランス風ドタバタコメディが楽しい。
しかし、なんだな。日本をテーマにギャグが炸裂するシーンがあるんですが…なんで竹田の子守歌なの?その侍と芸湖風の着物はなんなのよ~!フランスでは日本アニメが人気だというが。これがあの国での日本の認識なのかあ…
世界三大料理のひとつフランス料理。最先端。あらゆる創作が試みられている。そこで登場する分子料理というやつ!
フレスコやスポイトを使っていて、まるで化学実験みたいな料理!これは映画の創作ではなく、ほんまにあるんだそうだ。
詳しくはこちらのリンク先にも
あのマンガ「ラーメン発見伝」にも出ていたなあ。ラーメンの上に野菜から作ったムースを載せたりするのよ。
材料の原型を止めないキューブやムースの数々。まさに宇宙的、未来の食事。一回食べてみたいなあ。映画には美味しそうなパンやスイーツも一杯出てきて、美味しいもの好き婦女子必見。