井戸端会議、入口をふさいで、大声をあげていたら煩いですけどね。でも、うちの団地は、年配者が多く人気がない日が多いので、治安が良くなるのでいいんじゃないかと思います。井戸端で話しているのは、たいてい60歳以上の高齢者です。30代40代らしき人はいません。20代の主婦なんて見たことないです。みんな共働きなんでしょうね。
公園で、たまに小さい子を見ているママさんが数人で語りあっているのを見ます。それくらいなものです。彼女たちはいつも控え目で、ゆったり話しています。男の子が大騒ぎしてたら、上手に注意してます。イマドキの若い人、ほんとに立派です。そんなに気配りしすぎて、気疲れしない?大丈夫?と思うくらいです。
私の子供時代のように、団地のあちこちで主婦が立ってワアワア話している姿はめったに見ることができなくなりました。
純子さんの演説失敗
町内会の勧誘、役員へのすすめ、うっとおしいですね
要するに、純子さん、やりたくないんですよ、町内会を。
山田さんに何としても町内会長をやってもらい、若い人が町内会の行事や進行、肉体労働、
ややこしいことを引き受けてほしい、自分は好きなことやってのんびり過ごしたい。
脅し、すかし、ゴネ、理屈を言い、ついには子供時代の恩を着せ、泣き落としを使った 団塊美魔女 小手川純子さんでした。
褒めてくる主婦に気をつけろ!
やたら他人を持ちあげる年配主婦がいます。歯の浮くようなお世辞を言ってくる。付き合いもろくにないのに。「もうすごいわ~輝いているわ~素敵ねえ!」とか。「しっかりしていて頭もいいから私たちの代表になってやってよ!会議で提案してよ!」と一生懸命おだててくるので、最初は、そうかな~なんて思い作業をすすめるわけですが、だんだん様子がわかってきます。
あ~サボりたいだけなんやな。一切なにもしたくないんやな。役員会で発言するなんてリスクを冒したくないし、どんな作業からも、すべて逃げたいんだな、と。
やりたくないなら、ただサボってたらいいのに。あるいは、改善案を出せばいいのに。そのどちらもする度胸も思考力もないんですね。
自分が難を逃れるため、平気で嘘言ったりする。まじめでお人好しそうなターゲット見つけて、おだてて押し付けようとする。こういう人種がいるんだな。彼女彼らはやりたくないことを何十年もかけてやってきて心が「スレ」てしまっているんですね。
年いってPTA慣れ町内会慣れしてる主婦は気の毒だなあ。いつもこうやって、やりすごしてきてるんだな。そうして嫌な役を逃れてきたんだな~と哀れに思います。いつも誰かにぶらさがり、矢面に立たず、主張もせず、げた箱で不満と悪口を言い、そうしてデリケートで傷つきやすい自分の心を守ってきたんだなあ。そうしないと生きてこれなかったんだなあ~。
町内会に参加しなければ、こういう人がドラマの中だけでなく、ほんとうにいるんだ!と知ることもなかった。ある意味貴重な体験ですよね!!
…あ、また愚痴こぼしちゃったお。町内会シリーズは、あと8回程度で終了します。延々続く毒吐きにお付き合いいただいてありがとうございます。