この漫画は、町内会長選出という3月末の当時で進んでいますが
現在は、5月。町内会がスタートして、1カ月半ほどたっていますが
めんどくさいことが毎日のように起きます。
私も根が真面目なものですから、頼まれると、早い方法とか考えてサッサとやってしまう方が早いとばかりやってしまうのです。(そこがいけないのでしょうが)
それを当然のように思い、甘えてくるジジババがいる。
回覧板壊れちゃった書類なくした どうしようか …新しいの買えばいいんちゃいますか
ひどいひどい全部ぼろぼろで誰も何もしてくれない! …長年使ってるんだから、古いのは捨てて新しいの買って予算を要求したらええんじゃないスか?
わからないわからないそういうの …あ~…私がついでに買っておきますよ…。
サンキュー、よし新しいの買ったら 家まで届けろ! …え?なんで…私が…(配達屋じゃないぞ。取りにこいや!)
回覧板回したい相手が留守だどうしよう、 …玄関にぶらさげとけばええんじゃないですか
だってだってアナタが役員でしょう?かわりにピンポンしてください …はあ…(しょうがないので受け取る)
団地の玄関前が草木の葉が散らばってる!役員なんだから掃除スロ! …はあ…(自分の家の前の掃除はご自分でなさってくださいよ…)
パソコンが打てないので代わりに書類作ってよ …どうせほとんどの人間がパソコン扱えない町内会なんだからPC打ちにこだわるのやめて手描きコピーしときゃいいじゃないですか?
それじゃあカッコ悪いかなああ あなた広報だから作れるやろフジコフジコ …(めんどくさいなあ)はいはい作って差し上げますよ…
ありがとうありがとうじゃあ、これもあれも!あたし忙しくって腰が痛くて大変で大変で!若い人はいいわね!いいわね! …(調子に乗って次から次に言ってくるのはあの団塊ばばあ。おいお前の仕事丸投げしようとしてるやろ。こないだからアンタ、他役員の悪口と愚痴しかこぼしてないやん。)
ケツがかゆくて役員会出れません …はあ…そうスか…
70過ぎの人が言ってくるのはもうしょうがないですが、元気いっぱいの60代!ほんまに自分の親(団塊)世代いかに自分勝手か!奴らの陰湿さと卑怯さについては昔から思っていました。ひとくくりにして貶したくありませんが、マジ団塊ばばあとジジイは文句権利意識ばっかで手を動かさない!バイト先にこの世代がいたら、運が悪いと諦めるしかない。奴らは、かなりの頻度でキテレツな行動を起し、こちらの労力を奪うのです。
誠実にバカ正直に動いているのは40代と80代(?)。仕事をスリム化しようとせずに、何事も変えようとは一切せず、真面目でお人よしそうな人を探しては、隙あらば押し付けようとする技術と嗅覚は相当なものです。
人生の先輩、親世代と思い、敬語を使い、やんわりと申し上げてきましが、そろそろ限界です。よし、次、勝手なこと言ってきたら、バッサリ断って、当日の行事は私はトンズラサボることにしよう!
肉体労働はまかせた!団塊世代よ!頑張って草刈、自転車整理に、廃品回収、掃除用具整理整頓、ゴミ整理、運動会、ハイキング、ワクワクご長寿クラブのラジオ体操、夏祭り、合唱部野球部カラオケ大会運営、しっかり身体を動かして長生きしてね!私は当日、仕事でドタキャンすることに決めました!
あ~また毒吐いてしもうたわ。すんませんねえ。たぶんまた吐くと思います。