更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

合同会社を作った話 その2 参考にした本とかサイト

まずは、本を一冊入門として買った

手続き自体は、非常に簡単だった、LLC=合同会社設立。

しかし、その「カンタン」な手順を「カンタン」に説明してくれている書籍やサイトは少なかったです。

いや、皆無といっていい。

だからこそ、私がその一助になろうと、ブログに記事を書いてみせようぞ。と思いましたので、数回にわたり、この顛末を書きます。

主に参考にしたのはこの本▼「LLC(合同会社)の設立・運営ができる本」です。

とても平易に分かりやすい文章でまとめられていて、助かりました。しかしながら、この本にも不備があり、この通りにすれば会社が作れるかというとそうではないのだった。

色々なサイトを参考にしました。主に参考にしたのはこちら。

合同会社の作り方

合同会社設立|初めてでも3日でできる!自分で会社を作る為の全手順

LLCがどんなもので、起業家にとっていかに有益な会社形式であるかは懇切丁寧に書いてある。LLCを作ってみちゃおっかな~なんて方は、これらのサイトで入門なさるとよろしいと思います。とても良くできていて読みやすいサイトです。

電子定款とは?

後述しますが、定款(ていかん)というのを作らなくてはならない。会社の定義みたいなもの。屋号と目的が書いてある。いわば、会社の戸籍みたいなもの?それを作らなければならない。

で、出来上がったら、それに印紙を貼らなくてはならない。その金額、なんと4万円!

ところが、電子定款という形式にすると、その4万円が不要になるのだ。どういうカラクリかは知りませんが、ネット経由の電子定款を作ったら、会社費用が4万円まかるのである。ならば、作るしかない。検索すること丸1日。LLCとはなんぞや、というサイトはこれでもか、これでもか、と出てくるのですが。

かんじんかなめの、電子定款の作り方がさっぱり出ていないのだ。検索しても検索しても出ていないのだ。

せいぜい、この辺のサイトさんが親切▼

アドビアクロバットで電子定款を作成するには

STEP5 定款を作成する

業界のために、わざと分からないようにしているのかな

電子定款を作るには、いったい、どのソフトがどんだけ必要で、どこでダウンロードして、どの書類がどうで、手順がどうで、ということが(わざと?)わからなくしてあるのです。(法務局などの公的サイトは、一層わかりにくい。とてもとてもカンタンなことを、あえて難しく書いていて、複雑化してる。企業がこんなHPを作ったら、あっという間に、つぶれてしまうだろう的な…。あまりのカオスさに笑いがこみあげてきます)

読んでも読んでも、肝心のところが(故意?)ボカされているサイトばかりであることに気がつく。

そして、ウキ~わけわからん、こんなことやってる暇ないのに!と検索中疲れてきた。

もうどうでもいいかも…

こんな面倒なことをするくらいなら4万円の印紙払って紙ベースで作ってラクになるほうがいいのかもしれない、

と、つい思う。すると、サイトの下の方に

行政書士や司法書士に有料で電子定款作成を頼むといいですよ~という案内が、書いてあるのだ!

つまり、本やサイトは、とても「カンタン」なLLC設立方法をとても「カンタン」に前半だけ書いておいて、後半のフィニッシュの部分をボカして、自分たちのサービス(書類代行作成)を買わせようとしている(ように見える)のだった。

考えてみれば、会社を設立するのに、6万、4万、計10万も法務局に印紙を貼って提出するなんて、変だ。

そういうお金を既得権益として、それを収入、なりわいとして生きている人がいるし、いたのであるということに思いいたる。しかし、時代の流れ、近年のインターネットや電子取引のせいで、昔ながらの、色々な人の仕事が減っているのだ。

みんな時間をかけてひとつひとつ手書きで一生懸命書類を作り、ハンコを押していたのに!

電子のせいで、その印紙代が懐に入らない人々が出てくる。

印紙が不要になっても、そういう人達に、まだまだ、お金が行きわたるようなシステムにしておかないとね。そうでなくては(法律?)業界が困ってしまうよね!ただでさえ、今や、士(さむらい)業は、飽和状態で、独立開業しても仕事がないのに!一般人がやすやすと書類を作成して、安価にサクサク手続きできる。そんな世界になってしまったら、失業してしまう!公務員や法律業界が困ってしまうのだ。

電子取引によって、銀行印やら会社印やら作っているハンコ屋さんも収入が激減している。銀行口座だって、今や、ハンコがなくても作れてしまうんだから。

しかし、こちらも ない袖はふれぬ

LLC=合同会社設立は、電子定款を作らなければ、約10万以上の費用がかかる。

しかし、電子定款を作れば6万程度ですむ。

(他、会社のハンコ代を1万円位、別途見ておいた方がいいですね)

お金があるなら、10万で作ればいい。しかし、そもそもそんな潤沢資金がないから一人会社を作るのだ。そんな金などあるわけないww4万円なんて大金だわさ。電子で作れば、それが不必要になる。

やるしかない。

調べても調べても、「素人のアナタにはきっと難しいからプロの私達、行政書士や司法書士にまかせてちょ♪」という結論のサイトばかりだ。だんだん、くやしくなってきた。

意味不明の4万円の印紙のかわりに、法律屋に代行を頼み、通行手数料(的)なものを(同額位)払いなさいよ。という声が聞こえてくる。

この無言の圧力に屈してたまるか、という気分になってきた。

確定申告の電子申告も、頭のいいふりをした人が物事を分かりにくく複雑にしてしまって作ったシステムだ。ダサくて古くて複雑な公的サービス。

意地でも、電子定款にして4万浮かせてみせる。仮にも(末端)IT業者なんだから自分は。

続きは明日 れりごー