更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

痔の治療の話 その3 尻と会話できるドクター

やたらポジティブなドクターの元で治療がはじまりました。

「輪ゴム縛りチョン切リ」という聞いただけで原始的で恐怖を抱かせる治療法をすることになりました。

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しかし、その術式はいっぺんにするものではなく、

まず注入薬で痔を治めて小さくし、一回の治療に痔核を一つずつ輪ゴムで縛り1週間程度待ち、更に小さくし、その後、次の痔核に輪ゴムをしばり…、という少しずつ進めていくものでした。

なので、何回も何回もクリニックに行かねばなりません。

でも1か月の治療費が合計1万円超えないか程度なので、とてもリーズナブルです。入院治療すると10万は確実にかかりますからね。

腕もいいし費用もかからないとなれば大人気です。だからとても混雑して待ち時間の多い。1日仕事になりかねなく時間がかかるのが大変でした。何時間も待っても診てもらうのは10分程度。患者が溢れかえっているので、お医者さんも大変です。次から次へとこなしているのでしょう。

ほんまに上手く治してくれたので、名医さんだと断言してもいいでしょう。

何より明るいドクターなのが良かった。

こんなの暗い顔されたらどうしようもない。やたらめったらポジティブで元気なお医者さんでありがたかったです。

以前の癌治療の時も思いましたが、患部を切ったはったする医者は性格的にキッパリと明るい傾向になるようです。

忙しすぎるのかそしてあまり羞恥させないためか、尻としか対話してない尻としか向き合ってない感じなのが気になりますが。私もこんな恥ずかしい自分の肛門についてあまり語りたくはないので、面談やインフォームドコンセントはどうでもいいです。とりあえず治してもらえりゃそれでいいです。

ドクターは通うたびに「だんだん治ってる!キレイキレイ!」と尻(肛門)に向かって誉めそやしてくれます。人生でそんなにキレイキレイと言われたことはないので、複雑な気持ちです。

「痛くないよ!ぜんぜん痛くない!」とo(*^▽^*)o笑顔で断言するので身を任せるのですが

痔核をひとつひとつ輪ゴムを付けるために肛門に指か器具を入れるとき

あぉお゛お゛お゛お゛ぎゃひいいいい

と叫んでしまいます。

「おかしいねえ。肛門の中は何も感じない筈なのにねえ。いいよ、いいよ、我慢しないで叫んだら。君はどうやら敏感なんだね。」などと医者は言います。まるでBL漫画のそれかAVのサディストのお姉さんのようなセリフです。

たったの数秒なんですけどね。痛いですよ。ほんま。

他の患者さんも叫んでいるような声が診察室から聞こえましたから、やっぱみんな痛いんですな。

感じやすい傷【イラスト入り】 (花丸文庫)

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