更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

【光る戦国武将】岐阜市の岐阜駅の信長ポテンシャルのすごい【ちょんまげ】

暑いんじゃくそ

関東では毎日毎日、雨が降っていて野菜が高騰しているようですが

関西にその水を分けてもらいたい。

暑くても意地でもなんとしても遊びたい。スポーツ好きじゃないのにアウトドアなんです。山歩きと電車乗りが好きです。要するに家にいると悶々と自営業のストレスが湧いてくるので、出かけていたい。遊びたい。遊びたい。遊びたい。

青春18きっぷで岐阜市の岐阜駅に行ってまいりました。

東海は名古屋、あるいは北陸の敦賀などによく行きます。そういや岐阜は行っていない。そういえば、岐阜県の県庁所在地である岐阜市の「岐阜駅」に一度も降りたことがないことに気が付きました。

調べると、なんと「岐阜城」があるという。

戦国好きなのに、岐阜城に行ってないとはなんとうかつだと、降りて遊んでみました。

いやあ、素晴らしい街でした!

 

黄金に光るあの人

地元京都は今日も35℃とか36とかいう暑さ。岐阜市はそれより1度ばかり下だと天気予報に期待しましたが、照り付けが激しい。

クラクラしながら駅前に降りると、サンサン何か太陽よりも輝く何かが見えます。

ええええ これってまさか…

信長さま…!

織田信長さま!

のぶながさま~~~~~~!

平成21年(最近ですね!)岐阜市制120周年記念に建てられたもの。インパクト強いですよ。JR岐阜駅を出たらこれが強烈に輝いて目に入るんだから。

外国の人も珍しがり、暑い中、皆、ゴールドの信長さまと一緒に記念撮影しています。

像だけではない。街のいたるところに信長さまがいます。

▼バスも信長さま仕様

▼ピンクの濃姫さまのバス 美しいですね。

街中には信長のイラストコンテストの最中で、信長の顔が所せましと飾られています。

今は信長入城450年の記念年なんだそうです。

信長で町おこしを図っている岐阜市。土産ものや町つくりを織田信長!というコンセプトのもと、若い人も交えて非常に盛り上がっている雰囲気がありました。

岐阜城も昇りましたが、あまりに暑い気候にも関わらず、多くの歴史ファンや子供たちがつめかけ大盛況でしたよ。

私たちの心にある織田信長さまの顔とは

ところで、信長の顔ってこうですよね。

この誰もが知る有名な顔は、天正11年、狩野元秀が描いたもの。

天正10年に本能寺の変なので、死後に描かれているものですね。なので少し美化されているかもしれませんが、この顔が本来の信長公に似ているのでしょう。

なぜなら

子孫のあの元スケーターの方の顔

フィギュアスケートdays vol.8 巻頭特集:2008全日本選手権/織田信成インタビュー

その顔立ちがこの肖像画にそっくり。遺伝子が色濃く出て、この肖像画にリアリティがあるのが分かります。

でも、色んな人の描く織田信長は違う。この金の像も、本来の信長公に似てないんだな(笑)

信長の野望・将星録 with パワーアップキット|オンラインコード版

若い人のイメージの源流はこれでしょう。ゲーム「信長の野望」。

各種漫画の顔も、たぶん実物とは似ても似つかない

おすすめ「織田信長漫画」ランキング|32作品

メチャメチャ男前

信長 1 黎明の巻

筋肉もりもりで、眉が太かったり、目がパッチリの彫りの深い顔。金のネックレスの似合いそうなEXILE系や、色気のある優男など、その時代時代のイケメンと化しているのが信長公。

そう、昔から、そしてこれからも信長さまは私たち日本人のカリスマヒーローなのです。

つまり▼この3点さえ抑えていたら織田信長なんですね。

ちょびひげ

ちょんまげ

怖い顔

これが信長さまの3大記号です。

岐阜城は暑すぎて写真を撮る余裕がありませんでしたが、色んな画家さんの描いた信長の顔も展示されていました。

いずれも勇壮、かつカリスマで、鳴かぬなら

殺してしまえホトトギス

というキャラクターとして定着している。ご本人の顔のDNAが受け継いだ顔、歴史上の人物をただを描くというより、信長さまはアウラ。日本の数少ない勇壮武者キャラとしての何か。それの象徴になっているんですね。

このキャラは強い。黄金色の銅像は信長にふさわしい。

次なる覇者の豊臣秀吉の黄金好きが下品な印象があり後世にボロカス言われているのに対し、信長のゴールドは違う。まさしく輝けるカリスマ性を現すものとして、信長&黄金の組み合わせはしっくりします。

信長の城のある岐阜県、ない滋賀県

色々な歴史の変節を経て消滅していた岐阜城です。

岐阜城/観光コンベンション課/岐阜市公式ホームページ

しかし、昭和31年に再建されました。その気運のあった岐阜市と市民をリスペクトします。

だってさ、城が過去建てられているものでなくても、再建ものでもあるっていうことはすごい。

観光の目玉になりますよ。

私の故郷滋賀県の石田三成の佐和山城や同じ信長の安土城。何故、再建しないんだ、と歯噛みしました。(滋賀県は彦根城や長浜城がありますが安土城がなぜかない。徳川方や幕末の歴史の東西の力関係を引きずっているのかもしれない)

本来なら信長の城=安土城

のはずなんです!でも岐阜城に完全に負けました。信長コンテンツがあふれかえる岐阜城と岐阜駅前を歩いていたら痛感しました。

それほど、岐阜=信長 というイメージ戦略に覚悟と予算をぶっこんでいる。

滋賀県、何をやっとるんじゃ。(うどん県争いみたいですが。信長はうどんに負けずとも劣らないコンテンツですよ!)

滋賀県の安土城の方が信長キャラが強い(建築的価値も)城のはずです。しかし、現在、滋賀県には安土城がないんです!城跡しかない。

しかし岐阜にはある。

あちらには城があってこちらにはない。

だったら岐阜の勝ちですよ。

これが何を意味するか。奈良でいうところの大仏がないということなんです。(奈良県民のおっとりした気質は、大仏があるので観光集客に苦労しなかったという説がある)

信長キャラ県を岐阜に取られたということなんですよ!!!!!

立ち上がれ我が故郷 滋賀県

石田三成も婦女子に大人気の武将ですが、佐和山城がないばかりに…。米原駅は「関ヶ原」の巨大ポスターを駅に貼ったりして、観光客集客を試みていますが

荒れた岩しか残らない自販機のひとつもない佐和山城にリピーターがつきますか!今度の映画「関ヶ原」の公開を機に滋賀県はクラウドなんちゃらでもなんでも使って佐和山城を再建してほしいものです。

変なビデオを電通に頼んでる場合ちゃうw


石田三成CM<第一弾>

城がなければ!城さえあれば!

大阪城だって城があるから何とか恰好がついてるんですよ。そうでなければ闇の歴史が渦巻くただの森ですがな!

自治体の予算の使い方、ポテンシャルを誤るとこういうことになる。関ヶ原然り。またしても滋賀県は他県に先に行かれてしまったんです。情けないですよ。くうううくやしい。光秀といい三成といい井伊大老といい宇野総理といい、今やシガサクと京都民にバカにされる始末。立ち上がれ我が故郷滋賀県民!

三成さんは京都を許さない―琵琶湖ノ水ヲ止メヨ― 1巻 (バンチコミックス)

岐阜市のスーパーでゲット食材

はあはあ(*´Д`) 話がそれました。

大好きな観光先ローカルスーパーマーケットめぐりをした食材を紹介して終わりましょう。

敦賀あたりの北陸は、まだ関西の香りがしますが

岐阜になると、もう関西とは違う文化圏だと痛感します。何より、平和堂がない。(平和堂は滋賀を中心に展開するスーパーマーケット。たまに大阪府高槻市や京都にもある)

お惣菜コーナーでおおっと声を挙げましたね。

カツに味噌がかかってるよ。それも八丁味噌が!

甘辛い味噌が浸みていて、劇ウマでした。

関(せき)市の関牛乳。関ヶ原は同じ岐阜県ですが、関市とは違います。

濃くて風味の良い美味しい牛乳でした!

竹の葉で包まれた美味しそうな和菓子「みょうがづつみ」

京都の麩まんじゅうにも姿は似ていますが、中の餡は、そら豆なんだそうです!

夏にぴったりですね。

「松風」は京都ではカステラ状のものに味噌味がついた和菓子ですが岐阜にもありました。

「利久松風」というのは煎餅状です。これは珍しい。

利久というのは安土桃山時代の茶人、千利休のことで、ゴマを使った料理や菓子を指します。千利休がゴマをよく使ったため、この名前がつくのだとか。

これはゴマではなく、ケシの実ですね。味噌は入ってない。香ばしくて美味しそうです。

▼ラーメンを食べることにしました。

その名も「岐阜ラーメン」

やはり文化圏が関西とは違います。

関西のラーメンってすぐ豚骨に走るじゃないですか。

こうまで醤油を全面に出すのは東海圏に入ったんだなと。上に載っている飛騨牛がめちゃめちゃ美味しかった。醤油は岐阜のたまり醤油などをブレンドしていてキリッとした後口です。

薄味好きの私にはちょっと強い味でしたが、暑くて汗をかきすぎたので、ちょうどよかったです。

らうめんつけめん一徹 - 株式会社円相フードサービス

このラーメンは岐阜のご当地を意識した味立てでしたが、地元には色々なラーメン店があり、このような醤油&飛騨牛という組み合わせだけではないようです。

他も、岐阜市のお土産や食材は魅力的で、また訪れたいものです!

岐阜土産 濃姫いちごクランチ (日本 国内 岐阜 お土産)