更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

京都ドミトリー「月光荘・八雲食堂」はあのマンガの

先週より夜だけ長期滞在しているドミトリー「月光荘」

鞍馬口の船岡温泉前にあるんですが

やたら居心地が良いところなんです。建物はギシギシいうし古いし決して美しくて(観光地的に)快適とはいいがたいんですが。(しかし、掃除は行き届いており清潔です)

もちろん一泊1500円~という異様な格安価格のお得感が後押ししてはいます。

懐かしいような不思議な場所じゃないかと。

で、「月光荘」という宿名、どこかで聞いた。私と同世代(30~40歳以上)はピンとくるはず。

宿のリビングというか交流室

本棚の中に見つけましたよ

そう、あのマンガ

 「迷走王 ボーダー」たなか亜希夫 狩撫麻礼

迷走王 ボーダー : 1 (上) 迷走王 ボーダー (アクションコミックス)

迷走王 ボーダー : 1 (上) 迷走王 ボーダー (アクションコミックス)

 

▼この読み込まれた感じがたまらないです。

さっそく読みふけりました。

このマンガ、知る人ぞ知るもの。

かつて双葉社のアクションで連載されていた。

未読の方は読んでいただきたいのですが、バブル期の物語です。

貧乏で定職につかないバックパッカーの3人が繰り広げる青春群像。

昔は、もうこんな貧乏で行動がおかしいキャラクター、奇異ですごいなと感動してましたが

時代がボーダーに追いついた?

こういうキャラクターの生き方、昔の我々のようなバブル世代より、今の若い人の方が共感されるのではないか。

シェアハウスとかそういう要素もあります。

このドミトリーの「月光荘」という宿名は、このマンガの主人公たちの住む下宿名なんですね。そしてドミトリーの一階にある「八雲食堂」はマンガに頻繁に出てくる定食屋。

ドミトリーのオーナーさんが名付けたんだそうです。

「京都の下宿なんて、このボーダーのデフォルトに近いじゃないですかね」

とドミトリーのスタッフさんがおっしゃってました。

なるほど、今でも京都には古い古い下宿があり、家賃一万円代とか珍しくない。かつて京都大学の吉田寮もマンガ「ボーダー」に通じるところがあります。

 最近、続き?のネオ・ボーダーというのも出ているらしいです。

ネオ・ボーダー コミック 1-3巻セット (アクションコミックス)

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