更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

「子供を産んでない人は子供っぽい」とモンスター子持ちに言われたら

子無しにそれを言わないでえ!

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

これほど嫌なセリフはあるでしょうか。

そして、このセリフを言われたことのない子無しはいるんでしょうか。友人からか知り合いからか同僚からか、はたまた親戚・身内や血縁、実母からも悪意なし(のような振りをして)このセリフは囁かれます。大きな声、あるいは小さな声で。はっきり言われたのか、遠回しか。どういう言い方をもってしても、これほど嫌なものはありません。

その場はニコニコ、あはははと笑いつつ、陰でトイレでタオルを口に入れて泣くしかない。

被害者スキルにも長けているモンスター子持ち

うっかり、そういう言い方はないんじゃないかひどいんじゃないか、と言い返したりしたら

「ひっどおおおおおおおおい、こわああああい!子供のいない女性はこれだから!嫉妬されたアタシかわいそうおおおお」と触れ回られるのが関の山です。

大概の子持ちさんは配慮してそういうセリフを絶対にこちらに言いませんが(内心思っていても。内心ならいいんです。)その台詞を口に出して言う人は100%モンスターなので、被害者ぶるのもすごく上手です。

回りの人々(特に男性)からの同情がくるように、子育てしている健気なアタシをトウが立った子宮の腐ったBBAがいじめてくるのだとのなんだの触れ回ります。

子持ち層と子無し層の関係は距離感があれば上手くいく

先日、こういう記事を書きましたが

www.hagipu.com

子持ちさんとは違う世界であるという境界線のある上でのお付き合いなら、非常に上手くいくんです。

ああ、いい人だな、子育てしているママってステキだな、協力したいな、席も譲るよ、税金だって余分に払うよ、と。

違う世界の住民だっていう前提の上ならね。

しかし、子供を産んでないおまえはズルい!子持ちの気持ちを思いしれ!子持ちにおまえの時間をただで寄越せ!あんたの仕事は子持ちのフォローよ!というクレクレ意識をぶつけられるほどの

距離の近さ、それは危険です。

境界線や距離感のない、同じワク組み上に乗ること=例えば仕事を一緒にするなどあれば、大変な目にあった経験が少なくない。

小町で後味の悪いトピがありました▼

子供の病気だと許されて、夫の病気だと非常識なんですか? : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

どちらもどちらwというレベル。女性同士の争いで終結していますが、会社のやり方がおかしいんです。資生堂ショックといい。

moneytalk.tokyo

president.jp

子持ちさんは子持ちさん同士で仕事のフォローをし合えばいいのに。何故子供のいない層が彼女たちのツケを払わなくてはいけないのだろうか…。

「子供のいないあなたには分からないわ!」

ええ、分かりませんよ。どうしたって子供はいないんだから。だから子供のいる人同士で存分に分かりあってください。あなたのキモチの分かる同じ子供有り層にあなたの仕事のフォローや理解してもらってください。こっちを見ないで。ね?

ブラック日本でホワイトを要求するのが子持ち層

もともと日本全体の労働環境が長年ブラックなのに、

子持ちだけホワイト対応がまかり通る歪な状況

が近年あるからです。

これが弱者です。弱者は同じ弱者同士の枠組みの中でのマウントヒエラルキーの上部に位置され優越感を持つことを好みます。

本当はその枠組みからの脱出するのが一番ラクで解決方法なのに…。

今や、子持ち従業員の権利意識の台頭で職場崩壊がアチコチで起きています。

職場を生き抜け:【213】女性社員のための「犠牲」はもう御免(1/7ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

地獄ですね。

私も何度も経験があります。だから私は離れて独立したんです。嫌なことが多すぎて。

子持ちの言う「お互いさま」を信じてはいけない

子持ちさんは「お互いさま」というセリフをよく言います。うっかり信じてしまいますが、真意は違います。

「お互いさまよ!あなたの番(子供あり)になったら同じように他の子無しに押し付けて帰ればいいのよ!(その頃は私はいないけどね)少子化社会なんだから優遇されるべきよ!わがまま言っちゃったもの勝ちよ!ゴネた者勝ちよ!母親は強くなくっちゃね!?テヘ=*^-^*=」

姑論理です。これじゃいつまでも社会は変わらない。自分で自分の首を絞めてるの?なんて表だって彼女たちを批判したことはないですが。ポリコレ棒が怖いですし。

要するに「お互い様」という名目で弱肉強食バトルを仕掛けてきてるのです。私はママ友の経験がないため分からなかったのですが、最近ようやく彼女たち同士で

褒め殺しながらお互いに押し付け合う構図

が分かってきました。PTAなど。

本当に子持ち層が主婦層が優秀ならPTAや町内会はとっくに変わっているはずです。しかし彼女たち特有の文句と陰口は言うが表だって責任を取らないで人の良い相手に褒め殺して押しつけ微笑んで逃げるという方式。それがために最も不毛な生産性の低いPTAや町内会という組織が未だに幅を利かせている。

子持ち同士でフォローしないのは、お互いバトルの下心が分かるからです。

「子供がいる私大変!可哀想!辛い!自分の時間がない!お迎えがあるから誰か変わって!」

(子供がいない層)「大変ですね、子供は社会の宝ですね。(私が産めないかわりに少しでも協力したいわ)私が残業を替わりましょう!」

(同じ子持ち層)「私もお迎えがあるのよ!(私の方が子供の数が多いのに頑張ってるわ)お互いさまだから工夫してスキルを上げて残業を減らしましょう!」

という反応の違いがある。ワーキングマザーにも激しく格差があります。

同じ母親同士でも分かり合えないからこその軋轢です。

私のような子供がいない層はママ友同士のズルい駆け引きやマウンティング、母親特有の動物的バトルに疎い。彼女たちには子無し女性は良いカモです。不妊治療などしていたら引け目を感じていて自己卑下が強いのでなおさら付けこみやすい。

彼女たちが同じ土俵の上で「お互いさま」と言ってくるときは、こちらの労力を奪いにかかる時です。

母親達は子育てと仕事を命がけで両立させようとしている

だって子供=生き物の命と成長がかかってるんですよ。彼女たちには。昔の高度成長期のように、専業主婦で子育て出来るわけではない昨今。自分が働かなきゃ子供が育てられないのが現在日本です。

こんな命がけで子育てしている層に勝てるわけないwある程度はハイハイって協力する方がラクです。

残業するのが企業の慣例なんて知ったこっちゃない。どんなに厚かましい図々しいと言われようが命がけでホワイト環境を望むのは当然です。

この空気を読まないで厚かましく仕事するのはいいことです。

皆いままで日本的な空気を読んで、サービス残業など断れなかった。

けど、子持ち層にとっては空気なんてどうでもいいのです。子供の命と健康と未来がかかってるんだから。仕事よりそっちが大事に決まってます。

子持ち層が空気を読まずにホワイト待遇をモンスター的に望むこと

それは良い未来を招くのではないでしょうか。だってようやく声が挙がったんだから。子供を育てられないほどの社会、日本の労働環境はおかしいって言い始めたんだから。王様の耳はロバの耳だって子持ちママが言ってくれたわけです。

ありがたいです。

そのツケを子供のいない層に回したら堂々巡り

しかし、そのフォローやツケを子無し層に押し付けて乗り切ろうとしているのが昨今です。企業や上司にもそれが一番ラクだから。

社会のお荷物wの子無し層に負わせたらポリコレ棒もハラスメント糾弾の危険もないから。

それは絶対に阻止しなくてはなりません。ママ達にとっても損ですよ。

最近でもありました。子持ちを理由にタダで仕事をさせようとしてきた自称”意識の高い”子持ち夫婦。断ったら(断るだけでも被害者意識を持たれます)こちらが100%悪者にされる。

私のかわいい子供の子育てにタダで協力しない、そして「かわいいいいい」と褒めたたえない人は、それだけで悪の枢軸扱いしてきます。

そしてまたも捨て台詞

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

と大概ほざく。

社会の宝である自分たちの子供の子育てにタダで協力しない=非国民と本気で思っているようです。

子供がいない=子供っぽい 定義には反撃しずらい

よくネット上の論争に「子供がいる人でも子供っぽい我儘な人はいる」「子供がいない人でも利他的な人はいる」などとありますが

腹の立つことに、このセリフに反撃は不可能です。

だって、ホントに子供いないんだもん。わかんないよ。子無しは子供っぽいよ!

自覚しているよ。子供のいる人の方が大らかで、他者に寛容で、人間関係を泳ぎ切るスキルに長け、忍耐強いよ。ほんと、そうだよ。

見ていると確信する。独身や子無しの人、私を含め、確かに子供がいない分、やっぱり自分を中心に考える子供っぽいキャラの人が多いんだもん。そうじゃない人もいますが、確率としてその傾向は強い。

しょうがないよ。

子供ありの人が子供のために使う時間をお金を子無しは自分のために使うんだもん。(自分のことを置いておいても、他者に尽くすスキル・時間)がないがため、自分の趣味や楽しみ・仕事に注力しちゃうよ、そりゃ。

そういう年数は一日や一か月ならともかく10年20年のスパンで生き方が違えば、性格も習慣も違ってきますがな。

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

微笑みながらそう言われたら。反撃できない。

あのモンスター子持ちAを思い出す夜

更年期障害のひどい夜には過去の嫌な記憶がよみがえります。

たいがい、いじめられたりマウンティングされたりしたことです。私はアスペぎみなので、女性同士のその微妙な会話作法が分からない。反射的に反撃したり、ああ、嫌がらせされているんだとかすぐ分からない。なので、後で、こうしてフツフツ思い出して恨みを募らせるのです。

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

10年前、このセリフを二児の小学生を持つ同僚Aに言われたとき、驚愕しました。

ええ、今それを思い出しています。加えてAが私に言うにことかいて

「あなたの子供っぽさといったら!子育てしたら治るかもね!」と。

あああぐやじいいいいいいい┏(∴`┏ω┓´∴)┛

はあはあ。はあ。。。息が苦しい…。

Aには私が子供に思えた

実は、私から先に仕掛けたんですがね。

普段からその子持ち同僚Aは、自分が一番仕事が出来るの!輝いてるの!という自信まんまんでした。どこかの女性雑誌の記事かというくらいに。しかし言うほど技術知識ないし子育てのため一日数時間しか従事できない。自称HPを作れる実情は古いビルダーを扱えるといった程度。かつ自分を特別扱いしない上司や他の同僚に不満があるらしい。

色んなルサンチマンが貯まっていて、

悪口を言いたくてたまらない空気がムンムンしているA。

いつしか仲間である他の謙虚で仕事熱心なワーキングママさんたちからもAは段々距離を置かれるようになりました。

私は黙々とコードを猛スピードで打ちこんでいて、Aに限らず子持ち軍団とは距離を置いておりました。お昼休み、みんな子供の話しかしないんだからそりゃそうなります。

子持ちAが子無しの私をお茶に誘う真意とは

私に矛先が回ってきました。

「アナタとお話したいことがあるの。お茶しましょう!」

と。メンドクサイなあ、と防御本能が働きました。

でも、正直嬉しくなくはなかった。私も友達が欲しかった。いつも仕事帰りに群れているママ友軍団に私は誘われなかったから。

ママ友グループから嫌われているであろう彼女でもいい。同世代。定期的におしゃべりする同世代女性がいたらどんなに嬉しいかとその時うっすら期待したのです。

あんの上、口の堅い陰キャラの私ならいいゴミ箱になるだろうと

社長のワルクチ、同僚のママワーカーのワルクチが始まったのです。

しかしだな、うんうん、と表面上にでも聞いたら、私の身に危険が及びます。こういう人は私が「聞いた」ことで完全同意の味方と見なし、私を盾にしてトラブルを起こします。

圧倒的ヲタク会話で押し切った

私は準備しておいた当時夢中になっていたウィリアムモリスの画集をカフェのテーブルに広げました。

ウィリアム・モリスの遺したもの――デザイン・社会主義・手しごと・文学

彼女が「あのあいつの顔が仕事が気に入らない」と語る合間に

そうなんですかあ~で、モリスは19世紀のデザインを一変させたんです。思想もすごいんですね。これ、ぜったいAさんも好きですよ!

と差し挟みまくったんです。Aさん段々、トーンダウン。同僚上司の悪口、自分がいかに仕事できるか会話が少なくなる

で、私もアスペの端くれ。自分の語りに酔いはじめ

Aさんもモリスの素晴らしさに気が付きはじめたかと

勘違いしてしまった。

カフェで2時間いつしか、彼女のルサンチマン吐露を抑え込み、モリスの「いちご泥棒」や壁紙の話をしていたのです。

ウィリアム・モリス - クラシカルで美しいパターンとデザイン-

「子供たちが小学校から帰ってくるから!」と私の語りを破り叫ぶようにAが言ったのは16時前。

え、まだ柳宗悦の民藝運動とモリスの関係に入ってない。いいとこなのに。

なんだかAは疲れた顔をしていた。私はモリス仲間が出来たと思い興奮していて「またお茶しましょうね!」と笑顔で駅で手を振った。

しかし、二度とAに誘われることはなかった。

Aが私にその台詞を言った背景

数ヶ月後、契約が切れ、私がその派遣先を去る時が来た。

お別れ時にAが言ったのがその

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

というセリフだったのです。。。

Aは極端なモンスター子持ちさんで、他のWMさんは非常に気を遣って頑張っておられます。たぶんAが子無しであろうともモンスターキャラになることは間違いない。

モンスター子持ちはモンスターな故に嗅覚がある。その抜群の嗅覚力で子無しを餌食にしようと近寄ってくる。子無しは無防備に無垢に彼女たちに対峙しがちですが警戒しておくべきです。

彼女の言う子供っぽさ=私のモリスなど趣味にかける情熱や語り のことなんでしょう。

彼女の言う大人=他者への批判 悪口 子育ての苦労に共感する

ということだった。

私はくだらない会話が好きなんです。くだらない会話は不毛で子供っぽい。共感しあわなくても許してもらえるじゃないですか。

女性同士の会話は共感

「うんうん分かるう~」

「あなたは悪くない!」

「よく頑張ってるね!」

「大変だね」

という相槌が不可欠です。

わずかでも「ふうん」「それで?」なんて気を抜いて共感の意を示さなかったら、敵(エネミー)認定確実です。

くだらない内容が一切ない会話は深刻です。

夫姑の愚痴、子育ての苦労、お金の心配…

子無し層にもそれなりに上記の苦労はあるのですが、幼児子育て層のそれとはレベルが違います。

モリスがどうのバーン=ジョーンズがどうのとか30過ぎもて言っている子無しの女性など、彼女たちの苦労に比べたら本当に「子供」にしか見えなかったことでしょう。

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

と言いたくもなろう。。

子供っぽくて何が悪い

子無し層が自分中心で子供っぽいのはしょうがないです。その経験、スキルは圧倒的に子供有り層に比べて低いのですから。

だからといって自分は彼女たちに比べ社会のお荷物だと、自分を卑下したり、無償で労働力を提供したりする必要はありません。

確かに社会的に今大変な立場に立たされて苦労しているのが子持ちママたちです。それは疑いの余地がありません。子持ち層がいなくては国が滅びてしまいます

税金や公共の場所での手助けは存分にすべきです。しかし、サンドバックのようなマウントを受けて辛抱したり、自分のことを差し置いてフォローしたりする必要はないのです。

彼女たちに

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

と言われても言葉のまま受け取り、落ち込むことはないのです。子供がいない=幼稚で低レベルと批判するのは彼女たちの彼女たちだけの狭い世界の価値観基準なのです。

彼女たちの言う子供、大人の基準はママ世界だけの基準

彼女たちの思う価値観の大人筋肉が私たちに備わっていないだけのことです。

仕事は筋肉です。その筋肉は部位が違います。筋肉は鍛えないと滅びます。

それは一日中プログラムを打っている人と、スーパーでレジ打って接客している人とのスキルが違うということと同じです。

例えればそれは米俵基準。

毎日10キロの重さの米俵を持って背負って歩き、その米俵が泣きわめき糞尿をして暴れる。そんなことを数年繰り返すスキル。彼女たちはその米俵のためには命を捨てることもできる。その合間に仕事もする。

すごい利他的なスキルです。子無し層がそのスキルがないことは素直に認めたい。助けたい。

彼女たちは米俵を扱うスキルに長けていて、子無しは長けていない。それだけのことです。あなたには米俵を扱えないでしょう?!米俵持っていなくてみじめね!と言ってるのです。それが彼女たちにとっての最重要なスキルなんです。

米俵スキルを皆が有するべきだというのは彼女たちの呪いです。

同じスキルを無理して身に着ける必要はない。

みんなが子育てスキルを身につけなくていい

全ての人が同調圧力的に子供の世話スキル苦労経験が必要な訳ないじゃないですか。

いや、そう思っている人が多いのは分かりますが。

漁師と農家の仕事をごっちゃにするくらいの勘違いです。農家が漁師におまえが田植えの知識がないのが低レベルだ幼稚だって言ってるようなもんです。

女性集団は全て同質であるべきだというのは呪いです。

私がママ達の会話の作法が苦手なのは、みんな同じでしょ?という大前提で距離を縮めてくる方が少なくないからです。(ヲタクはママであろうとなかろうとそういう距離感で来ないので大好きです)

だからママ友集団オンナの集団って苦しいんじゃないですか。

あなたは子供が一人なの、二人以上はいなくっちゃね。●ちゃん一人っ子かわいそおお。どうして産まないの?あなたは専業主婦なのどうして働かないの?あるいはなんで働くの?子供がかわいそうね。PTAに参加しないなんて!許せないずるい!あのランチにあなたも来ないなんてどうして?孫がいないなんて!あの人むかつくう!口きくのはやめましょうよ。食洗器買うなんて主婦失格!弁当に冷食入れるなんて、無農薬野菜じゃないなんて子供がかわいそう!本当は一抜けたしたい、いじめなんてしたくないけど、周りがなんていうか、どうしようどうしよう。

その手の愚痴は山ほど聴きました。。。いやはや。

子供っぽくてもいいじゃないですか。いわゆる大人の役割はママ達が担ってくれるんですね。ありがとうございます!え?みんな同じ大人であるべきだって?子供がいないあなたは幼稚なんだから平伏して生きろって?

なんで同じじゃなくてはいけないの?

子供っぽくて何が悪い。子供がいなくて何が悪いの。

子供がいなくても仕事や人生の目的はありますし見つかります。見つからなくてもいい。(それが単に食べ歩きや猫と遊ぶというのでもかまわないと思ってます。)自分たちは自分たちのすべきこと、したいことをモクモクして人生を全うしたらいいと思うのよ。

税金ちゃんと納めてますよ。それだけでいいんじゃないでしょうか。

税金は子持ちに有利であるべきだ

米俵さんたちとそのパパママはエライね、すごいね。っていつも思ってますよ。

皆で働いて購買して税金を納めて子育て世帯をバックアップしたらいいのでは?税金の大半を米俵の保育園や学資に使われても文句なんてないですよ。

そういや、子持ち優遇税制が決まりそうなんですね。フランス並に。歓迎します。

www.nikkei.com

早く試行されたら子持ちさんたちは、少しはラクになれるかな。

税優遇は当たり前じゃないですか。人よりも数倍苦労して子供を育てて人口増やして、働いてって。なのに国の税金の扱いは一緒なんて私が子持ちなら立腹します。

子育て世帯を税制的に優遇するの大賛成です。

距離を縮めてこられてクレクレされるのはご勘弁

しかし、職場での度がすぎる権利意識。クレクレ。ルサンチマンや差別感、ストレスを子無しにぶつけたりマウントして気を晴らすなど。

そのような感情的な距離感のなさ。

それはただの性悪です。

あなたの米俵は尊重します。が、米俵のないこちらの労力を無償で奪おうとするのは止めてください。

アタシの子供が米俵ですって!?キイイイイ!て怒りたいかもしれませんが、うん、他人の子供は米俵なみにしか思えないですよ。地震など公共的な場合を除いて。

あなたが自分の米俵のために生涯通じて自己犠牲したいのは分かります。本能だから。でもこちらも本能で、他人の子に必要以上に自己犠牲を払う気持ちが湧かないんです。

米俵の世話に彼女たちがかける時間の大半の時間。それをこちらが不妊治療や介護や副業や自分の趣味に使おうが、こちらの勝手です。

就業時間中に決められた業務をサクッと済ませたら、あとはライブに行ったりコスプレをして遊んだりしてもいいのです。もちろん、ママさんだって同様です。(その時間がないからママさんには苦しいのでしょうが)

でも子供の成長を楽しんだり一緒に遊んだり、ママ友同士の楽しいコミュニケーションがあるじゃないですか。私はそういうのメチャメチャ羨ましいですけどね。

重い荷物を持たせて子育て気分を味わわせるセレモニーの是非

よくあるのが、お産教室で子供に近い重い荷物を、夫に持たせるというもの。

なんだよそれ、そのセレモニーになんの意味が?とその報道を見ました。

「妊婦さんやママはこれほど重いものを持って身にまとい生活するのか!」

と実感させる目的です。

鈍い男は、それくらいしないと母親の気持ちが分からないと。

実際、子供のいない女性、私のような立場でもそれくらいしなくては分からないですよ。体感しないと、子育ての大変さ、分からないと思うもん。

でもそうまでして「分かる」必要があるのでしょうか?そうまでして「分かってほしい」んですか?

更には数か月前のニュース。社員の幼児の世話を他の子無し社員に経験させる、という報道がありました。

www.recruit-mp.co.jp

これは大いに反発します。何の罰ゲームですか。「わかってほしい」の度がすぎる。

何故なら人は自分の子供のためなら必死になれる苦労もできる。けど本音の本音で言えば他者の子供なんて少しも可愛くない。友達や親戚の子なら多少機嫌のいい時なら可愛がれ、小遣いのひとつでもやりたい。しかし、他人の子はしょせん他人の子やで。

子供の世話を肩代わりさせて楽しいのは子持ちだけです。溜飲が下がるんですか?よかったですね。「分かって」もらえて。

ちなみに年賀状や飲み会に連れてくるとかなら私は歓迎です。友達や同僚の子供の顔、知っておきたいから。

ただ分かってほしいだけ

なんて書くと真面目なママ達がますます恐縮することでしょう。すいません。あなたのことじゃないですよ。反対にモンスターには「自分のことじゃないそんなひどい人もいるのね」と眉を顰めるのでしょう。

大事なのはママたちが、その重い荷物を捨ててしまいたいとか、完全に他者に押し付けたいわけではないということです。

パパに自分の代わりに産んでくれ、育ててくれ、私は仕事だけしているから、と望むママは少ないでしょう。(たまにいるかもしれませんが)

だから子無し層に

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

という暴言を吐くことは

何も言葉通りに

おまえも子供を産んで私たちのように大人になれ!

と言っているわけでない。

ただただ、ちょっと分かって欲しい、だけなんですよね?

私だってアナタのように子供っぽいままでいたかった。母親であること=子供っぽくあることを放棄すること。自分のしたいことを差し置いても他者のため育児家事をする立場にいやがおうでもさせられるのが母親なの。それをアナタに”ちょっと”分かってほしいの。私もアナタのように趣味や仕事に存分に時間を使って子供っぽいままでいたかったのに…。ちょっとは分かって欲しいのよ。その偉大さにちょっとだけ敬意を払ってほしいの。ちょっとだけでもいいの。

と。

子無しは子ありの苦労を表面上で思いやるだけでいい

時々、気が向いたときにその重い荷物を持ってみるセレモニーをするだけでいいのかもしれない。

こんなに重いもの人生の責任を背負ってお仕事や家事を頑張る気持ちがようやく分かった。お子様をお育てのあなた方の気持ちが分かるわ、すごいわ、子供がいない私なんてあなたの足元に及ばないわ!

と言えばいいいのかも。

表面上でだけでも。

言葉だけでいい。

表面上って言うと嫌な感じだけど

あっちだって子供のいない苦労を分からない。表面上で口だけで同意するじゃないですか。不妊治療なんて私の寝かしつけに比べたら甘いって思う人が多いのも知ってます。実際そうでしょうとも。寝かしつけを体験したことないんだし。じゃあ寝かしつけ体験してみろって言われるかもしれないけど。

他人の子供の寝かしつけとかしたくないですよ。

前述したように自分の子供だから頑張れるんじゃないですかね。

心底思ってもない共感と同意。大変ですね、いえいえそちらこそって会話。表面上って大事ですよ。それが社会を円滑にする。

かわいそうが正義?

今の日本って「可哀想なアタシ」である人がヒエラルキーのトップなんです。

能力のある勝者じゃなくて。外国は敗者にものをやるなってムードだけど、日本は負けて泣いてる人にスポットライトが当たり共感するじゃないですか。ブルゾンなんたらがミスして泣いても実力不足なんだからしょうがないのに。その方が同情され注目される昨今。

かわいそうな敗者が大好きなんですね。結果よりも過程だって言う。その飛距離より飛び方♪だとか。そんなウソを子供に教えるから今や弱者だらけなんじゃないですか。

だから皆競いあって、自分がこんなに可哀想って言い募って競争する。

一番かわいそうな人に保護や税金が来る仕組みだからです。

乞食ですか。

自分が他人に比べてこんなに弱者だマイノリティだ被差別者だ、わかれ!分かって!分かるべきよ!だからあれクレ権利だこれ寄越せって。弱者ナショナリズムです。

モンスター子持ちの「アタシこそが一番かわいそうで苦労してるのよっ」アピールに巻き込まれてはいけません。対抗して「より子無しのアタシがかわいそう苦労してる」って同じ土俵でやったら絶対いけません。乞食競争だからです。

「かわいそうなアタシ」なんてカッコ悪いですよ。ふてぶてしい知恵のある強者になりたいものです。

心を壊すほど子持ちさんのフォローをしてはいけない

表面上は子持ちを褒めたたえ共感する。でも実質実体では、ちゃんと子無し側の都合や主張もし、子持ち層のフォローをしすぎないこと。

例えば決めておくといい。

月の突発的欠勤や残業、3回に一回は残業を代わってもいいが、それ以上要求されたら断る。

など。全部やみくもにフォローするから辛いんです。(全部やみくもにフォローさせようとする場合がありますが)

子持ちワーカーが突発的な子供の病気で誰かに代わってもらったら、後日ちゃんとお礼を言ってほしい、それも仕事だよ と望むなら

こちらも ここからここまではOK でもこの先のここからはパンクするからNOですよ。と明示要求するのも仕事。境界線を提示しないと。

具体的数値で線引きをする。

数値のいいところは距離感が生まれることです。

あなたも尊重するかわりに私も尊重してね、それは具体的にこうこうよ、という距離感。「違い」を認めること、具体的な共存策です。(モンスターは0か100かで距離感がない。”みんな一緒”でその中でのヒエラルキーや優越感が価値観です)

つまり断るときは断る、数値を挙げて言えば通りやすく理解されやすくなるよ

というただそれだけのことなんですが。

理由なんてどうでもいいんです。子持ちに対抗すべく、家族の介護とかでっちあげなくてもいい。ディズニーランドに行くために子持ちの残業交替を断ってもいいんです。ただし、本当に「ディズニー行きます」と言ったらダメですが。(本当はディズニーって堂々と言える社会であってほしいんですが、まだまだブラック当然の労働環境。前からのはずせない用事でとかなんとか言いましょう)

他人の子供のために突発的な残業をいつもさせられるなんて心が壊れますよ。

ただでさえ子無しのキモチは社会で圧死されがちなんだから。自分が壊れない境界線を大きな声で宣言するのもこちら側の仕事です。

必ず日数制限、時給増し要求など数値で交渉すべし

ぼんやりなんとなくフォローしますよ、と言ったら、全部フォローしてもらえるかも、と期待されるのは当然のことです。

少しなら、というニュアンスでも、それが数値化されない場合都合よく解釈されます。

急な子育て層のための突発的シフト交替が月に1回程度なら許せるとの意味で言ったのに、あちらにとっては週に3回だと思いこまれたことが何度もありました。悪意なくね。

数値で言わないこちらがいけなかった。しかし、言ったところで守ってもらえる職場はまだまだ少ないですがw

数値化した限界点を上司と話し合い認めてもらうこと、その責任と統括は女性同士でなく上司に持ってもらうこと。それを無視して直接に感情的・道徳的論理(社会の宝である子持ちの私の都合を優先するべき)で接してくるモンスターワーキングマザーがいたらスル―して上司に処理してもらうこと。直接対決は絶対だめ。相手は子育てホルモン爆発している動物なんだから。

悪口言われても無視。

軋轢は無意味。命がけの子育てをしていて権利を取り合っているんだから、感情的な対立をしたら絶対にあっちが勝つ。

自分のためにしか生きていない幼稚な子供っぽいこちらは「気持ち」で負けてしまうのよ。

被害者椅子取りゲーム。母親層には圧倒的に勝てないのです。

上層部に、子持ちばかり優遇してくぁwせdrftgyふじこlpって感情的に言ったら同じ土俵になり、交渉は通りません。基準数値日数をはっきり明言して、それを超えたら辞めますよ、くらい静かに交渉するんです。

どちらがより苦労していて可哀想だから優遇しろっていうんじゃないんです。

この数値を超えたらあなたという職場と雇用契約しませんよ、と。宣言するんです。

あなたが子ナシで自由に時間の融通が効きそうだから子持ちのフォローをいつもしろっていうのは感情中心主義のブラック契約です。

フォローしてもいいけど、その際は賃金こんだけアップね、その日数は何日までよ。その替わった日の分、あとでその子持ちが私の日祝出勤と替わってね、くらいの約束は取りつけたいものです。

タチの悪そうな子持ちモンスターが跋扈する職場、そして数値の話が通らないマネジメントレベルが0の上司がいると気が付いたら早めにその場所・職場を去るに限る。

子無し層もある程度は強くふてぶてしくならなくてはいけない。

使わない子宮はくさっていると言われたら、妊娠したら脳が縮むらしいですよ(という説もあるらしいです)と嫌味を言い返すぐらいの下品さも必要です。

同じ土俵に立ちたくないかもしれませんが。ボクシングの試合を仕掛けてきている手負いの獣みたいなもんです。働く母親は。それくらい相手はこの時代を大変な思いをしているのです。こちらも殴られたら殴り返す知恵がいります。

鳩のように柔和に、蛇のように賢く。

Aはきっとノイローゼだったのだ

モンスター子持ち(モンスターでない人が大半だとは分かってますよ)たちは、日々が辛すぎて

重い荷物を持ってこんなにも大変だと

シンプルに分かってほしいだけなのだ。それがために子無しに暴言を吐いたりするのだ。

特にAは男の子二人の母親で、大変だったろう。さぞかし日々が忙しく余裕がなかっただろう。その中で張ったりをかましてもWEB更新業務というオフィスワークを勝ち取った。なのに太刀打ちできない職場環境。夫の理解はなく、仕事の勉強しようにも男児二人は暴れて近所から苦情も来る。同じ母親ワーカーでもスキルの高いあいつ。顔がキレイで子供が女児だからラクしてるのね!ずるい!私を差し置いてアイツの時給が上がりそう。辛くてしょうがない。

愚痴をこぼそうとした子無し同僚は浮世ばなれしたヲタク会話を延々としてくる。さぞかし恨めしかったことだろう。

「子供を産んでいない人は子供っぽい」

と言ってもいいよね?ふふふっと。

私もあのAと過ごしたカフェの時間「大変ですね」「分かりますよ」「あなたが一番素晴らしい」とただただうんうん聴いて差し上げればよかったかもしれない、と今は思う。(でもその時、私は不妊治療中だったんで、とてもそんな余裕はない)

噂によると、その数ヶ月後、Aはあまりに仕事が出来ない&他のワーキングマザーとのもめごとが絶えず首になったとか。

生きずらかったんでしょうね。。。。

精神的に大人であろうが子供であろうがかまわない。それを他者に強いる同調圧力社会が問題なんです。

Aも他のママに「~であれ」「子供っぽい言動をしてはいけない」「母親としてこうあるべき」「なんでもハイレベルの素晴らしい母親・妻であらねば」と言われていて苦しかったのもかもしれないなあ。

▼モリスはいいですよ。