更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

更年期うつは とりあえず外に出て陽に当たるとなんとかなる(その日だけかもしれない)ような気がする

思えば40前からその兆候はあったのです。

徹夜が辛いな、落ち込むと元に戻るのが時間がかかるな、生理前のイライラが強いな、子宮あたりからグワッジワッと何か重苦しい何かが迫るな、そうして子宮がズキズキして一度横になるとなかなか立ち上がれないな、

とか。つまりオンナの加齢(更年期)というやつです。

その頃子宮筋腫が見つかっていたので、更年期というよりは、その膿胞とか筋腫のせいかもしれない。しかし筋腫は現代女性のアラフォーの半分位は持っているとどこかで見たから、まさに現代女性の加齢の疾患です。

布ナプキンだのオーガニックなんちゃらとかスピ系とんでも医療に30代後半は費やしたことがありましたが

まったくもって似非でした。

布ナプ使おうがオーガニックの下着を身に着けようが筋腫は年々どんどん大きくなり、決意して内視鏡で手術したらあっさりとれました。

似非医療にプラセボでもあればいいんですが、あの手のものは金もかかれば、入手や始末に時間がかかる。しんどいのに、なんでそんな「こだわり」に身を捧げようとしていたのか。まあオサレ、とか、流行り、とかそういうのですな。

生姜紅茶とかは効いたような効かなかったような。

生姜シロップやクエン酸系のドリンクなどメッチャあれこれ試しましたが、決定的には効かなかった。なんとなく程度かも。

ただ、更年期は身体を温める努力をするというのは正しいかもしれないですね。子宮のあたりにカイロ貼るとラクになりましたから。それでも、対処療法にすぎないなあ、と思いました。

一番効いているのはやはり運動だと思います。

あくまで私の体感なので、生姜がニンニクがハーブが効いたなど人により違うかもしれません。

運動は筋肉がつくし、どうやら筋肉がつくと冷え性が直るようです。なぜかというと、筋トレをこの一年自己流でしていたら、この冬、毛布が一枚いらなくなった。身体がぽかぽかしてきたんですね。

やっぱ運動はすごい。

運動はスカッとして更年期がごまかされます。

あくまでごまかし、です。いくら運動しても加齢がマイナスには決してなりませんので。

それと最近実感しているのが、鬱鬱してくる。

ああ、もう年だ、ダメだ、女として終わりだ、このまま何ひとつパッとしないまま貯金もロクにないまま皺が増え老後に突入するなんて辛い空しい辛いという

更年期の鬱思考が毎日のように襲ってくるんですが

とりあえず、汚らしいジャージを着たまま外へ出る(外へ出てランニングしようとか決して思わない、とりあえず外へ出る)

すると朝日とかがほんのり当たっている。

ゆるゆる歩く

しばらく歩く

するとなんとなく、鬱うつしたのが半減するのがめっちゃ分かるんですね。

ああ、なんか希望が湧いてきたぞ、明日は明日の風がふくのだ、今日とりあえず適当に笑っていたらいいのだ

と自然に思いはじめ(「自然」にというところが大事です。「感謝」「ありがとう」をしなければいけない、とかいうMust思考回路になると更に鬱になりますので)

太陽に当たると自然に「太陽さんありがとう」「鳥よ猫よ感謝します」「生きるって素晴らしい生きてるだけで儲けもの」という気持ちになるのです。

陽にあたり10数分で思考がそこまで極端に反転します。太陽の光おそるべし。

そうなると自然に右足がポトポト、左足がバタバタと動きはじめ、スロージョギングになっています。そうして、週に数回、2~3キロ程度のランニングをします。

その程度なんで、ダイエットにはあんまり関係ないんですが。軽く汗をかいている。鬱がどこか行っているんですね。その日だけは。

次の日はまた振り出しに戻る。子宮のあたりからウツッとした気持ちになるので、

上記のような思考回路でまたもやランニングに突入します。

またとりあえず更に汚いジャージを着たまま外へ出る。汚いジャージでいいんですよ。キレイにしたら変な爺さんに目を付けられてナンパされたりするので。あと、ランニング女子特有のオサレなウェアを身につけなければとか日焼けしないようにクリームをとか絶対に考えないようにしています。準備が嫌さに外に出たくなくなるので。今更シワとかどおでもええわ。

とりあえず、靴を履いて日向に出て、左足を出したあと右足を出すんですね。

そうすればお日様があたり、セロトニンが製造され(たような気がして)どんどん、スピードがあがり、やがて、歩調があがり、ゆっくり走れ、いつしかランニングをしています。

seseragi-mentalclinic.com

昔は鬱鬱するのは、先祖の何かの八墓村の祟りとか自分の心がけのせいだとか育ちのせいだとかアダルトチルドレン毒親系トラウマのせいだとか色んな文学的理由を考えていたんですが、どうやら違う。

陽にあたると鬱っとしたのがコロッと治る

というのを実感として繰り返していたら

ああ、これはセロトニンが足りないんだ、だからメラトニンが製造されていないんだ、陽にあたらないとビタミンが身体に行きわたらないんだな、だから落ち込むんだな

と体感してくるんです。

年とると、きっと筋肉が減ってきて、鬱対抗物質であるセロトニンが足りなくなるんですよ。(たぶん)

www.kounenki-fukuoka.jp

昨年はメラトニンのサプリ買ってきて飲んでましたけど、飲むと眠剤みたいに眠くなるので、辞めました。そのかわり、こうして日向でダラダラ走るようにしています。

更年期でうつうつしていたら、とりあえずクツだけ履いてまず外に出てみるのがいいかと思います。冬はね、ただでさえ陽が陰りがちですからね。

 ▼この本面白かったです。あ~わかる!わかる!というエピソード満載です。

女の曲がりカド プレ更年期がやって来た! ! (BAMBOO ESSAY SELECTION)

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