更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

柏屋光貞(かしわやみつさだ)さんの雛祭りの上生菓子

走っていたら、梅がほころんでいた。あんなに寒かったのにもう春が来たのですね。

柏屋光貞(かしわやみつさだ)さんの雛祭りの上生菓子

古式では、男雛(お婿さん)は右 女雛(お嫁さん)は左に位置します。

優しい色と味の「こなし」。上生菓子は「こなし」と「練りきり」がありますが、私はこの「こなし」の口あたりが大好きなんですね。

意外に知ってるつもりで知らなかった!?「こなし」と「練りきり」の違い!とは?

この麗しい抽象美。

目鼻や口もついていないのに、着物の裾がしゅるしゅると優雅に動きだしそうな曲線。春を祝う仲良しの男女の雰囲気が伝わってきます。

ねえ、あなた、今年はどちらの梅を見に行きましょうか?

どこでもいいよ、君と一緒なら♪

なんて声が聞こえてきそう。

極められたデザインのパッケージング。

モダンであり、かつトラディショナルであり。

私は菓子を仕事として食べなくなって久しいですが、

このお店のものは毎年必ずいただきたいっ!

大切な人への贈りものにはこちらを使いたい。

隅々まで優しい心がこめられていて、この数年いただいていて、どんなに嬉しく励まされたかしれません。

店主の方もデザインや絵画に造詣の深い方で、素晴らしい版画をお作りになられる。

京都をはじめ、和菓子は総合芸術でもあるんですね。

大量生産のない小さなお店なので、品薄になりがちです。

召し上がってみたい方には、ぜひご予約のお電話をおすすめします。

柏屋光貞さん 柏屋光貞(かしわやみつさだ) 京都の和菓子ドットコム