更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

WEB漫画|町内会と私020|団塊美魔女 純子さまの悲しみ その1

なぜ団塊女性…純子さまが「専業主婦」というキーワードに傷つくのか。

そこには、60年代の思想背景や矛盾した現実など、厳しい事情があるのです。

ネット上には専業主婦vs兼業主婦とか出て、きいいって感じのいい争い、あの発言○町によく出てます。が、その盛り上がりの見かけほど深刻な問題じゃないと思う。いずれ、なあなあで収束に向かう。今は過渡期だから価値観がぶつかりあってるだけだ。

気に食わないわ!おうおうっていうヤンキーのにらみ合いに近いんじゃないかと。一応言っておくわ!という、じゃれ合いみたいな挑戦状にすぎないと思う。だって専業が嫌い兼業が憎いっていったって、実際その人に、罵詈雑言あびせる人いないじゃない。お互い許してるってことだよ。気にしない、いずれ自分もまたあちら側に行くかもしれないなあ、だから今は気に食わないけど生ぬるく見ておこうって思ってるの。

現在の20~40代主婦で、どちらかしか経験してない人はわずかだと思う。ずっと専業でも、たぶん、結婚前には働いていた、バイトしてたとかいう人が大半でしょう。結婚後も子育てや旦那さんの仕事の都合で、ある時期は専業、ある時期は働いてっていうケースが多いんじゃないかと。

その時々で、兼業か専業の時期があり、自分の働き方やライフスタイルによって「自らの意思」でどちらかを「選んでいる」人が今は大半だから。争っててても、互いの立場の気持ちはなんとなく分かるし、大事な部分では共感できるのよ。

むしろ「選べなかった」世代の人々の気持ちの抑圧感はいかばかりだろう。

明治とかの女性の不自由さとは違う。女なんてこんなもん、とおもっていて、その通りなんじゃない。

自由だ、平等だ、て言われて、そう信じてる脳なのに、そう出来ない悔しさ。ねじれ。

フェミニズムや平等思想、市民運動の洗礼を受けたのが団塊の世代だ。戦後に自分のアイディンティティに個人の自由に目覚めた最初の世代。働きたかったでも働けなかったという団塊世代女性の苦労と恨みは大きかったと思う。