更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

WEB漫画|町内会と私23|若い人の力で人情と連帯が溢れる団地にしてほしい

団塊美魔女 小手川純子さん

彼女の言うことは正しいです。実際、年寄りが多くて、ゴーストタウンみたいなうちの団地。その光景を見て、なんともさびしい気持ちになることがあります。時々、子供さんが団地の公園で元気よく遊んでいるのを見るとほっとしますね。しょうがないです。少子化日本、かつ、団地の住民はほとんどが老人なんだから。みんな家でじっと何しているのかな?デイケアの車が毎朝団地内を巡回して、乗せていきます。お年寄りを支えてライトバンに乗せている人、介護している人もまた高齢者です。

しょうがないです。団地の造成された、高度成長期に住みついた夫婦たちが、のきなみ全員高齢者になってしまったのです。

もう一度三丁目の夕日を!皆が助け合える温かい雰囲気に!と願う純子さまの願いは正しい。

しかし、それを自治会町内会が担うかどうかは別問題で、検討すべきです。町内会はあくまでボランティアだからです。ましてや、それを現役世代がやるとしたら荷が重すぎます。

子育てしながらPTAや町内会を担ってきた純子さんが「頑張ればできるわよ!」と励ましたいのは当然です。しかし、彼女は、実際したことがないのです。不景気の中、子育てしながら働きながら、やってきた、という経験が。純子さんの世代はほぼ100%が専業主婦で、好景気で、やればできる、心をこめて頑張れば何でも良くなると誤解しています。

彼女は山田さんのロールモデルにはなれません。

減らすこと、見直すこと、効率化することこそ必要なのです。頑張るなら、「考え」「減らす」業務を頑張るべきです。無駄な時間喰いの作業を「頑張る」のはアホの極みです。

何ともさびしい今の人たちは…と団塊以上の世代の嘆きはもっともです。が、ならば、彼ら彼女らが、ありあまる時間を使って、当事者=役員を担うかといえばしたくない、逃げるんだなノラリクラリとw 活動を盛り上げて継続させるには、自分が積極的に役を持ち、責任を取るしかないんです。口だけ元気よく挟まれたら大迷惑です。

団塊世代の一番良くないと思うのは、いつも当事者でなく、大きな勢力や他の誰かの客(カスタマー)であろうとする癖が染みついているからです。

市民運動で文句を言い、火炎瓶を投げるのは簡単です。そういうのがカッコイイと今でも思っているのです。ワアワア騒ぐのですが、対案や具体的な解決策を出して、矢面に立とうとしない。年を取ってもコンビニや電車の中で、ゴネまくる。自分以外の誰かが当事者で実行する責任があり、自分たちはあくまで利益を甘受する側=お客様であろうとする。町内会でも常に受け身でお客様気分です。文句ばかり言うわりには、実行や工夫を一切、しません。その姿は幼児性があり、現実味がなく、他世代から避けられるのは当然のことです。

「おい、どうするんだ!こんなことになってどうするんだ!こうなったらどうするんだ!」

と役員会で馬鹿のひとつ覚えみたいにいう爺さん。あんたがもろにその担当の役です。どうするか考えるのはアンタの仕事やで…。その問題とまったく関係ない団地歴5年に過ぎない私や、役員はじめての若い人になんで言うねん?自分が責任者当事者であると微塵も思わないんだなあ~と呆れはてます。

若い人、がんばって!と丸投げは言語道断です。任せるなら、合理化するままにさせ、ケチなどつけてはいけません。あるべき理想像など押しつけてはいけません。