更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

WEB漫画|町内会と私009|町内会長三役選出クジ 猫はダメ!

三役とは

私はぜ~んぜん知らなかったのですが 会長 副会長 会計 というのが三役といって、一年間地獄を見る人達だといいます。

クジをひく…

1/20の確率で町内会長になる可能性があるということ…。

すごい確率ですよね。年配者ならともかく、役員未経験者から介護や子育て仕事現役世帯も、当たれば、会長職をやらなくてはいけないんですよ。1000戸の築50年の一大団地群の会長ですよ!?

会長に当たってしまったら…その時あなたはどうしますか?

改革までの道のりは遠い

先月には、改革案が通りそうだと調子づいていたワタクシでしたが…

副会長よりストップがかかる。

くそう。そりゃそうか。そんな簡単に通るくらいなら、50年の間、とっくの昔に合理化、スリム化が終わっているはずだよなあ。

今期の会長さんは仕事持ちの現役世代なので「それはいいね!改善しよう!」と調子よくおっしゃってたんですが…

先週の役員会で私がプリントまで配って、合理化、節約を訴えたにもかかわらず

あのクソ副会長…

「住民から文句が出たらどうするんだ!」 「変えるのは大変だ」「そんなに変えたいなら1000戸住民投票をするしかない!」

と大騒ぎしやがった。

そんな大した改善じゃないのにね…

提案したのは、私の係の分野である、広報。

広報を月1で出すのを四季発行(春夏秋冬)にしようってことなんですがね。

たかだかその程度の改善提案ですよ。

毎月、去年とほぼ同じの記事で、内容はないし、誰も読んでないの明白なんだもん。毎月毎月会報を1000戸分印刷して、各戸に配布してって…相当な手間と予算の無駄遣いですぜ。

変えるな変えるな一ミリでも動かすな!

副会長はあの、団塊の世代。

そして、厄介なことに、数年前の元会長。会長をしたことがある経験者。古いやり方で乗り切ったというのが彼の自慢なのだ。だから、今、会議で副会長のくせに「俺が会長のときは…」といばって仕切りたがる。

口癖は「あれは変えるなこれも50年やってきたんだ伝統だ」

誰もやりたがらない、行事の参加率も10%切ってる町内会に何が伝統だよ。大体、10年以上変わらないやり方なんて、一般企業ならとっくに潰れとるわ。

そんなに元会長のスキルを誇りたいなら、おまえが会長に立候補すればよかったじゃないか。でも、立候補しなかった。嫌なんだよね?町内会大嫌いって顔してるよ。

「変えるな。ほんの僅かでも変えると文句が出る。文句や批判が出たらどうするんだ」ばかり言う。

奴隷か。おまえが奴隷のようにしてたら乗り切れたという成功(?)体験をこっちに押しつけるんじゃねえ。

…とは直接言いませんでしたが…

「万が一、住民の方から苦情が出たら、私が真剣に 真摯にご説明しますよ。このままの業務を延々と繰り返していたら、役員の成り手がますます減りますよ。」

と申し上げた。見渡せば、まわりの仕事持ちの人、主婦の方、女性はうんうんと頷いている。

「そんなことはない!俺は、役員をちゃんと引き受けて、嫌だと言ったことはない!」という

じゃあ、 おまえが 会長やれよ

やりたくなかったからクジ引いて副会長当たってそこにいるんじゃねえか おまえが陰で新会長の悪口さんざん言ってるの知ってるぞ。頼りにならねえっあいつが会長なんて許せないって。そりゃ、今の会長は会社で仕事してるんだから、頼りになるわけないじゃん!突然クジで当たってはじめてなんだから、町内会長の職務なんて満足に出来ないに決まってるでしょう!!十数戸ならともかく、1000戸もあるんだよ。いきなり役員未経験でなっちゃった現役社会人に対して、その態度はなんだよ。てめえらの年金の税金、誰が払ってると思うねん(…とは言いませんでしたが)

この団塊じじい、仕事せずに暇を持て余し陰で文句と悪口言ってるアンタと一緒にするな。

誰もろくに読んでいない会報、廃止じゃなくて、発行時期を考えようというそれごときのために、住民投票なんてイチイチしていたら、何のための役員会やねん。あの副会長は、掃除の日取りまで、住民投票で決めかねないなw

こうこうこういう理由で、それは出来ない、ではなくて

住民から責められる、悪口言われるからダメって

どんだけアタマ悪いねん!

たかが町内会やんけ

まあ、命を取られるわけちゃうしなあ

…そう思うしかないすねえ。

私は子供会とか子供を人質に取られているわけではない。元々、在宅勤務者として、近所の大騒ぎするヤンキーの子供に注意までして煙たがられている。新参者だし、嫌われても痛くもかゆくもない。

たぶん転勤等がくるし数年以内に引っ越すだろう。夫はほとんど家にいない。だからこそ、スリム化を言いだせるのだと思う。これぞ天啓!やりとげたら、私は伝説の役員として感謝され、銅像まで立つかもしれないわ?!

思いきって思ったとおり、やってみようと思った。

たかだか、広報の発行時期を変える、ということだけだけどね…。

何より、人にどうこう思われたらどうしよう、という感覚で1年すごして、その思考のクセが身についてしまう弊害よりナンボかマシだと思った。

副会長はたぶん会長だったときクレーマーに悩まされた

住民投票かあ。めんどくさい、バカバカしいけど、やれというならやりますよ。

たぶん、皆、町内会の広報なんて何の興味もない。はあ?なにそれ?だろう。

興味あるなら総会や行事に参加するじゃないですか。でも、10%以下の参加率で、委任状すら出す人も減っている。最近は委任状の回収こそが町内会役員の大きな仕事の一つと化しているのだ。

たぶん、副会長の恐れているのは、

1000人にひとりはいるウルサ型の住民(たぶん役員経験者。自分達がしてきた仕事が減るのが許せない)がクレームを出してくるのかもしれない。会長経験のある副会長はそれで手痛い目にあったんだろう。

しかし、それの何が怖いのだろうか。彼らが暴力をふるうのか?詐欺をしかけてくるのか?ちゃんちゃら可笑しいわ。現状(町内会の成り手が少なく老齢化したこと)をちゃんと話せば理解してくれるはずだ。私は、対面で彼らと真剣に話す覚悟があるぞ。

意味のない大量業務を少しでも合理化スリム化すること。これが町内会と、次期役員に一番良いことをするのだと私は確信している。それで余力が余れば、本当に必要なこと、防災などに力や予算を入れたらいいのだ。

実際いざというとき、町内会は役にたってない

実際、昨年の台風で、避難警報が出た時、町内会は何の発動もしなかった。それじゃ意味ねえだろう。

反対がありました、クレームが怖いです、これで一切を諦めて一年罰ゲームだとばかり奉仕したら

「大変だけど、仕事を休んで、町内会の運動会や草刈の役を果たしたのよ。大変だったけど!え?そうまでして実行する行事かどうか考えたのかって!?そりゃそうよ!50年やってきたのよ。正しいに決まってるわ!誰かがしなくっちゃ!あなたもそうすべきよ!」 「回覧板の用紙を自分のポケットマネー出して新しくしてあげたのよ!でも誰もお礼を言ってくれないわ!ひどいひどい」 「地域のために頑張ります、頑張ります!言ってくださったら何でもします!え?考えて、立案して?PCで打ちこんで?…それは無理無理、あたし、か弱いからああ。甘えるなって?ひどいひどいひどおおおい」

と、いうのが、公共のために働いたと、などとほざいて次回に押しつけてまわる人になる。

町内会だけならそれでもいいが、たぶん、こういう思考のクセが身についてしまうリスクは相当なものだと思う。他の生き方や仕事にも及ぶだろう。

仲良くなった役員の主婦さんたちも応援すると言ってくれた。(実際はどの程度、援護射撃してくれるかわかりませんが…)会議のあと、陰で口を開けば、皆うんざりしているのだった。愚痴がハンパじゃなく多い。「こんな形式的な会議を毎月毎月延々とするのは嫌よ。子供や家事、仕事をほっぽってまですることなの!?」と。

これはゲームである

もちろん、アタシはオバサンだから、大きな声では喧嘩したりしないよ。き~っアタシが正しいのよっと訴えたら通るものも通らなくなる。

今回も「副会長さんの言うとおり!さすがのご経験ですね!ご検討とご指導ありがとうございます!」と頭をペコペコ下げましたよ。内心は、町内会の会長経験なんて実社会でクソにもならんわって思ってますがね。シ~ンと静まり返った役員会議の中、唯一、奴の声が大きいから、取り入っておきます。

営業の練習だと思おう。あの老害たちを説得して味方にできたら、今後、私のいい自信になるだろう。

団塊の副会長の親父心をくすぐり、ヨイショし、下準備をして、少しずつ、少しずつ動くべきである。突然ではなく、じわじわ、いくから変えられるのだ。

私が説得できるだけの文案を作り、何度も諦めずに、ひとりひとりと地味に話をしていけばいいのだ。一年あるからね。

ルーズヴェルトゲーム(ドラマの題名ですが…)だよ。

人間関係てんやわんやの娯楽ゲームだ。

※こんなに書いて、大丈夫かと言われましたが、大丈夫です。フェイクが一杯入ってるし役員は、誰一人としてPCが扱えません。インターネットも見ません。だからこそ大変なんですがw