更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

大阪 長居 ぱんどせる ゆるキャラマラソン 10キロで正真正銘のドベになった!

第一回ゆるキャラマラソン

東京マラソンが開催されていた昨日

大阪では「第一回ぱんどせる ゆるキャラマラソン」が開催されていました。

10キロ完走(?)しましたよ^^

(?)と書いたのは規定は1時間20分以内だったのに私は1時間21分だったため

私は失格だった。本当の本当の最下位のドベを経験した。でも自分との闘いには勝った!?

ものすごい勢いで人に追い越された。判走者のいる視覚障害者の方々も私を難なく追い越 し、競歩の人もいて(なぜに?)wその人も私を追い越した。前回の5キロとは違い10キロはレベル高いなあ~(単に私がひどすぎるのか…w)

棄権するよう勧められた

あと3キロの地点の途中で係の人に

「あなた、もうたぶん時間内に帰ってこれないから棄権してく ださい」

と言われました。が、

「決まりではその時間内ならOKってことですよね?ちゃんと帰ってくるので走らせてくだ さい」と言って走った。

たぶん、この時点でこのタイムの人は辞めさせるように言われてるんだろうなあ。体調不全で倒れる人がいたら責任問題やしね~。

でも私は後の方で調子が出てくると最近実感してたしセロトニンとアドレナリンが出まくっていたので走る ことにしました。たぶん時間内ギリギリ間に合う。係の人もえ~っ?という表情を隠さないで「あと一人だけ走るよ~」っ て無線で係全員に連絡してた。「すんまへんすんまへん」と手を動かしながら最後の3キロに向かった。

最後の人間の気持ちを分かる練習である

内田樹さんの本に 「趣味というのは失敗の練習をすることに意味がある。仕事の失敗のパ ターンがそのまま趣味に出てくる」 というようなことが書いてあった。

マラソンを本業やライフワークにしている神のごとき方々もいますが、私にはまだまだ趣味、いやそれ以前の状態です。大幅に遅れたり倒れて救急車を呼ぶはめになったら迷惑千万ですが、そうでないなら、走ろう。失敗してみるぞ、よし一番の本当の最下位、というのを経験できるチャンスだ。

人生で、周回遅れどこ ろか、とんでもなくみじめで大変な時期なんて誰でもある、その時、自己憐憫で縮こむ か、笑われても走るか。(しかし、じっとしているのが大事な時もある。私は去年くらい までそうだった)マラソンのドベなんて大したことないわw大体、40年インドアで運動なんかしたことないのに、大会出るのは無謀 だよなあ。

しかし、ゆるキャラに会いたかったのだ!ゆるキャラもかぶりものをしながら 走っていた(あの着ぐるみで走るとは。すごい人が中に入ってるんだなあ)一緒に走れてよかった!

オリンピックのレジェンドなんとかさんは(一緒にするのはおこがましすぎますが)きっ と長い競技人生の中で「もう年だし」「やめたら」とか頻繁に言われてたはずだ。しかし、戦い抜 いて勝った。

 恥ずかしさ穴に入るどころでない

とかなんとか偉そうに一人ごちてましたが…今思い出すと、マジ恥ずかしかった。

だって誰もいないのに、一人でノタノタ走ってたんだよ。長居のグラウンドは広く て大きくて、そこを一人でのろのろのろ…ひいい思い出すだけでも…穴に入りたいどころ じゃないっ

ほんとうにたった一人の周回遅れだったんだ。他にも私と同じくらい遅い人もいたのに、きっと係の人の忠告で棄権したんだな。私だけ、意地くそで走って、たった一人、最後のゴール。

途中から係のじじい達おじさま達も「まさか?時間内に走りきれるかも?いけるぞアンタ頑張れ! 」って

おい、とうてい無理だと思いこんでたんやね あんたら…w

「がんばれ」「がんばれ」

って知らない人に応援されて、ほんまのドベのドベでゴール。

恥ずかしかったけど、めっちゃ嬉しかった。

ありがとうございました。

ゴールしたあと私に中止をすすめた係のおっちゃんが

「あんた、よく頑張ったな、毎日走るとええよ、次回はいけるから」

とおっしゃってくださり、じ~んとしました。

遅い私の信条3か条の決まり

私には大会に出る際、決めてることがあって

●回りのペースにまきこまれない (大会で早い人についていこうとすると体を壊すため) ●歩かない (どんなにペースが遅くても走っているかぎり身体が温まってきて調子が良くなる) ●自分の感覚を大事に (同調圧力「べき」「期待」などに応えない。今回は走れると確信したので、走ったけど、体のどこかが痛かったりしたら誰かに「頑張って最後まで走れ!」と言われても走ってはいけない。「中止するべき」と言われても自分が走れると踏んだら走る。所詮外野は外野なのだ)

とりあえず、その3つはクリアーできてよかった。

1分遅れでも失格は失格!

しかし、1時間20分規定のところを21分でゴールしたのは惜しい。まけて完走証くれない かなあと一瞬思ったが、それだとスポーツではない。失格は失格だ。

仕事だと1分1秒どころか、納期ぎりぎり入稿だったら信用をなくしてしまう。ランニングという趣味だから許されたのだ。

スマホで時間と速度を見てたんだけど、走り疲れると見る余裕なくなるんな。ランニング 用のウォッチが重宝されるのが分かりました。次回は腕時計しよう。もう1分死にもの狂いでダッシュしたら、間に合って完走証もらえたんだ。そのあたり今後の課題なんだな。

4月に志摩のロードシティマラソンの10キロエ ントリーしてるけど、今回みたいに係の人に心配かけないように、せめて規定 10分前(またもや低い目標)にはゴールできるよう練習します。

今回の課題の「完走する」という目標は果たした。

終了後、ほんまに嬉しくて、幸せだった。

ゆるキャラがいっぱいいて記念撮影しまくりました。

また会いたい^^