更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

はじめてマラソン大会に出てみた

無事完走!

本日、産まれてはじめて、マラソン大会に出てみた。5キロである。

朝から暗雲たちこめ、めったに雪が降らない大阪に何故か積もる。よりによって何故、今日降るんだよ…マラソンどころか、布団すら出たくない。

行かないという選択もありだよなあ~ぐひひひ

と湯たんぽを抱きしめながらグズグズしていた。先週オリンピックの清水さんをリスペクトして走り始めたとか書いたが、実際はこんなもんである。

私の大好きな”ゆるキャラ”「はにたん」に会えるかもしれないと心を奮い立たせ会場へ向かう。

ものすごい人である。老若男女、何千人といる。満員電車のような会場。ボランティアの人。

寒い、寒すぎる。白い雪が降り始めた。なんでこんな時期にマラソン大会するんだよ、学生時代の体育のあのイヤ~な感じが蘇るのだった。どうしてこんなに人はマラソン・ランニングが好きなのか。何故走るのか。こんな寒い日に。マゾか、あたま、おかしいんじゃないか、と思ってしまった。

最近なんだよねえ。市町村がマラソン・ランニング大会を開催して、あれこれ盛り上がるのは。

同じような、体型が走り慣れてなさそうな(失礼!)一人で参加してそうな女性を見つけ話しかけてみる

「私全部走れるかしら」 「一番最後だったらどうしよう」 「あら私こそ」おほほほほ

とありがちな会話をしながらスタートまで時間をつぶす。手も足も冷えてガタガタしてきた。動いたりさすったりしていたらいつしかスタートしていたらしい。大勢いて、後ろの方だったので、ピストル音が聞こえたような聞こえないような。もたもた走る。当然、どんどん抜かれる。

2キロ地点が一番しんどかった。はへはへする。

しかし、3キロあたりで、身体がほかほかしてきた。沿道の頑張ってという声援を聞いてたら、気持ちよくなってきた。時間にして、30分ほどの地点である。ハイになってきたのだ。

どこかの爺さんと私の低レベルかつ高揚した最後の闘い

結果としては340人中、255位であった。不参加や途中棄権の人もいるだろうから、ほぼ、ドベである。

まあ、いいか、越前の朝倉攻めのとき、秀吉だってシンガリであったのだ!誰かがドベでなくてはいけない。私はいい仕事をしたw

5キロ50分以上かかると失格になるレースである。私は46分かかったので、本当にぎりぎりである。

そんなことちっとも気にならないくらい、気持ちよかった。走り切れた。ゴールについた。すごいすごい、自分で自分を褒めまくるぞ。

…こうして、人はマラソンにはまるのか。

私は、歩かないで完走するということを目標に(一度だけ坂道で歩いた)ほぼ同じペースで走りきることができた。ダッシュしては歩きを繰り返す爺さんがいて、私の前後でずっと一緒だった。最終、一キロの時点で私がその爺様を抜いて、じいさま、それが気に入らなかったのか最終トラックで一気にダッシュをかけてきた

こんな、5キロ走のドベ近いトラックで、競り合いってどうするんだジイさんその意地の持ち方は嫌われるぞ、最後に抜かれるのはなんかくやしいw

あと、5Mくらいの地点で

いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある だからもう迷わずにすすめばいい~♪

頭の中に「ゆず」のあの歌が流れファンファーレが鳴り響く。ものすごい爽快と高揚感である。じいさんもそうだったのだろう。10キロ走の一位の人のために用意されていたゴールテープにわああ~かけこもうとして止められていた。

途中で市長が手を振りながら走っていて、ボランティアの人が頭を下げていて、なんか、市長だけは抜いてやらんといかんと思い、意地くそに抜いてやった私は、じいさんのことを笑えない。

私は、ゆるキャラが大好きなので、ゆるキャラ はにたん と記念撮影したくて探しましたがいませんでした。

しかし、はにたんマークの入ったTシャツを参加賞としていただいたので満足です。

色々な楽しいマラソン大会

それこそ2/23に大阪長居公園で「ゆるキャラマラソン」があるそうだ。

☆ゆるキャラと一緒に走れる! ☆会場でゆるキャラが応援してくれる!

というすごい企画である。

ぱんどせるゆるキャラマラソン

10キロにエントリーしてみようと思うのだ。今は5キロでぜいぜいしてたが、あと1カ月はあるので、なんとかなるかもしれん。途中で歩いても、棄権してもいいではないか。

宇治ではスイーツが振る舞われるリレーマラソンがあるそうだ。リレーなので、参加できないが、スイーツマラソンとは!和菓子宇治スイーツ食べ放題かよ!許せんな、それはw

宇治太陽が丘スイートリレーマラソン

今のマラソン大会は楽しいのだな

今日、走り終えたら飲み物が振る舞われた。甘酒を一気飲みして、身体もあたたまった。ああ楽しかった。

…こうして人はマラソンにハマるのか。

昔とは違い、「速さ」を誇るんではない。マラソン=楽しいものになったんだな。私みたいのでも、こんなに楽しめる。一緒に走っている人の中には、障害のある感じの人もいた。仮装の人も、自社の宣伝Tシャツもいた。不思議な世界だ。

走り終えたら、たんぱく質を取らんといけん。やよい軒で「生姜焼き定食」をたらふく食べた。