更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

警報インフレ

台風26号の報道

今朝からテレビが10年に一度の勢いの台風だ!と切迫感溢れる報道をしてましたね。

18号の嵐山のように川が増水すると危険ではあるし、人口が多く、交通網が複雑な関東。直撃すると災害被害が大きくなりがちです。

なのに今日仕事をする人は沢山おられるでしょう。大変なことです。

18号のときの思い出

先月の台風18号より、はじめて適用された「特別警報

NHKによると

普通の「警報」では避難しない人が続出して、被害が甚大になってきたため発令したものだという。

特別警報について

漫画の通り、どうやら件の「特別警報」が我が町にも出ていたらしい。

しかし、夜中の2時3時だし、風がきついだけで、川の近くでもない我が家は通常の台風と変わらない。こんな夜中に寝ぼけまなこで公民館に移動したりする方がケガする危険が高いだろう、

ということで、ぐうぐう寝てました。

なんともなかった

で、翌朝は特に何も被害はなし自分達の判断が正しかったなあ、と胸を張ってみたんですが

そういうただ運がいいだけだったかもしれない過信と気の緩みが災害事故を招くのだろうともいえる

「眠いね」「めんどくさい」

この感覚がいざというときヤバいのかもしれん。「特に避難しなくてもいいんじゃね?」と考えてしまい、避難が遅れた事例も多いに違いないのです。

日常の瑣末な雰囲気の中に本当の危機があるのだろう。

地区によって 緊迫度が全然違う

どうやら、崖下や川の方の地区の方々が大変だったらしい。

そういう場所だけに注意放送をすればいいのに、と眠かったので、つい思ったのですが、こっちは寝て文句言ってるだけなんだからラクなものです。

役所の方々は必死です。はじめての「特別警報」だし

どうしようどうしよう 一応、町全部に勧告出しておく?何かあったら役所の責任だし。何もなかった責任より、何かあったときの責任の方が大変だ!よし、町全土にアナウンスしよう!

との判断だったのでしょう。

実際、この「特別警報」で助かった人は多いに違いない。

夜中にアナウンスをしてくださった役所の人、町の消防団の人にはほんとうに感謝です。ありがとうございました!

かくして警報インフラはあがっていく

とはいえ、こうまであっけなく「命を守る行動」を取るべき「特別警報」が通り過ぎていったら心配になります。人間ってつくづく、慣れてしまう生き物なんだなあ。

発表当時は紫のインパクトのある

特別警報

に慣れてしまい、こうしてまた多くの人が避難しなくなったら

次はどんな警報にするのでしょうか

赤やピンクで

大特別避難警報

生命危険想定外警報

なんてどうでしょうか。

宇宙人の来襲みたいやなw