更年期から墓場まで

子梨・更年期BBAの私見偏見吐露雑談ブログです。

映画のレビュー

下痢や腹痛に効くか石田三成のニラぞうすい(かゆ)

石田三成さんが食した?ニラ粥▼ 石田三成のような「正義」を通す生き方より徳川家康の「裏工作」が現実的にいいぞ ということを昨日は書いたのですが www.hagipu.com 女性人気の武将ナンバーワンって石田三成なんですよね。 映画も小説も石田三成のキャラは …

子持ちは優遇されたらいい「ラ・ラ・ランド」の踊りがあの政党のロゴマークに似ている?!

やっちまったなあ 昨日は不満を延々長文にしてすいませんでした。。。 この十年ずっと辛抱してましたから。 長い不妊治療して、今度こそ、今度こそ、自分が子供できたらそういうの解消される、と。けど、結局、ダメだった。回収なんて出来なかった!「お互い…

映画「恋妻家宮本」を途中で帰ってきた

「ほっこり」が欲しくなった 「沈黙」があまりにも強烈で数日かけて感想を書いてしまい 頭の中が重苦しい拷問だの戦争だのの世界で占められ(その前は「この世界の片隅に」を観ていた)。 グレーの薄暗い世界から逃れたいという気持ちになりました。また水曜…

映画『沈黙 -サイレンス-』遠藤周作原作 感想その4 逃げるは恥だが皆でやれば怖くない

踏み絵をするたびに謝まりゃいいもんちゃうで ネタバレですが、映画『沈黙 -サイレンス-』遠藤周作原作 感想その4 なんでこうもキチジローは裏切るのか。こんなひどい奴なかなかいやしません。だんだん腹が立ってきて、後ろからどつきたくなる。そのくらい胸…

映画『沈黙 -サイレンス-』遠藤周作原作 感想その3 キリシタン踏み絵をふんだり蹴ったり

ちょっと踏み絵をふむだけよ… ネタバレ覚悟で読んでね。映画『沈黙 -サイレンス-』遠藤周作原作 感想3です。 イケメン青年神父 ロドリコはあの手この手で改宗棄教を迫られます。厳しくされたり優しくされたり、かつての上司に会わせて話をさせたり、同僚を…

映画『沈黙 -サイレンス-』遠藤周作原作 感想その2 イケメンのいる長崎は今日も雨だった

ロケの失敗?ここは日本・長崎じゃない 引き続きネタバレ満載で遠藤周作さん原作 映画『沈黙 -サイレンス-』の感想を書いていきます。 昨日の記事▼ www.hagipu.com 1月21日に日本公開された遠藤周作原作 映画『沈黙 -サイレンス-』。 非常に優れた映画ですが…

映画『沈黙 -サイレンス-』遠藤周作原作 感想その1 萌える神父・イエスとユダのマゾヒストプレイ

たいがいの人は内容を知っている?『沈黙』 ネタバレになる内容には頻繁に触れるのですが 私と同年代前後は内容を知っている人は多いのではないか。高校か中学だかの教科書に出ていたので。 私も若いとき読んだんです。それにあたり今回、読み直してから映画…

『この世界の片隅に』京都 立誠シネマプロジェクトの片隅で観た 原作こうの史代

京都立誠シネマプロジェクトとは 立誠シネマプロジェクトは、京都の木屋町通りに面した元小学校を利用したシアターです。 京都はこのように明治期に建てられた小学校が多いのです。歴史も古いです。 京都市学校歴史博物館トップページ|京都市の学校に残され…

映画「ハドソン川の奇跡」

トム・ハンクスが大好きなので公開を心待ちにしておりました! 「ハドソン川の奇跡」 C・イーストウッド監督×トム・ハンクス主演『ハドソン川の奇跡』予告編 めっちゃ良かったです。 でも飛行機に乗るのが怖くなるかな…。こんなちょっとしたことで飛行機って…

The Beatlesさんってどんなバンド?映画「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」

ビートルズの映画観てきたよ! 9月22日から映画「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」が公開されていたので観に行ってきました! eiga.com 大雨でのシルバーウィークでもあり、初日ということで、満席でした。 客層は、年配者が多いかと思…

映画「怒り」 蛇顔の男たちの逃走

じっとりとした憤怒の映画「怒り」 暗黒重圧系の俳優、渡辺謙。 かつての独眼竜政宗だった渡辺は三谷幸喜のドラマには登場しません。画面が暗すぎるからです。今や十字架を背負うかのような暗い存在感で今や世界的名優です。 彼が筆頭に出ているので、もうこ…

映画「後妻業の女」

高齢者向け?「後妻業の女」 夏休み中はお子様向けの映画が多かったので「後妻業の女」を見ることにしました。 「後妻業の女」予告 私、邦画が好きなんです。「秘密」は評判がイマイチだし、大竹しのぶの主演なら見応えあるでしょう。 しかし、見終わって少…

「日本でいちばん長い日」と「シン・ゴジラ」の老いた首相達のスクラップアンドビルド

解散なんてしません 「SMAPがついに解散!」とNHKまで騒いでいたその裏で映画「日本でいちばん長い日」で老首相が「解散しません」とつぶやいていました。 第二次世界大戦の終戦時、第42代内閣総理大臣、鈴木貫太郎。 1967年放映時の「日本でいちばん長い日…

「シン・ゴジラ」という荒ぶる神

エヴァを知らなくても楽しめる「シン・ゴジラ」 「シン・ゴジラ」を観ました。 初代ゴジラへのリスペクト・原点に還りつつ、新鮮なゾクゾク感でした。 しかし、私は「エヴァンゲリオン」を一作も見たことないので、多くの人の夢中になる萌ポイントが分からな…

映画『帰ってきたヒットラー』観てきた

あの独裁者が現在によみがえる 今朝の日経新聞 春秋コーナーに 世界史のなかでナチスほど「民意」をよく問うた政権はなかったーー。 とありました。この映画を観て納得です。 映画『帰ってきたヒットラー』原題はEr ist wieder da 「彼が帰ってきた」 映画『…

「アイアムアヒーロー」の感想

GW中、売上が思うように行かない日があって あ~落ち込みそうだな、誰にも愚痴れないな、一人で落ち込んで寝て、翌朝浮上するしかねえな、て職場からの帰り道、そういや今日は映画のレディースデーなのだと気が付いた。 昔、治療絶頂期、どんよりと丸一年費…

新幹線大爆破

一番好きな乗り物はなんやと聞かれたら、そりゃ、ああた、もちろん電車ですよ。私の好きな映画のジャンルは、乗り物パニックもの。で、舞台は新幹線となりゃ、好物すぎます。 主演は高倉健さま。宇津井健、監督は、佐藤純彌。そう、野生の証明とかの! 他の…

映画レビュー|八甲田山(はっこうださん)

軍隊映画かと思ったら… 高倉健さん追悼特集で、ビデオにとっておいたのを、昨夜観ました。 八甲田山 長いんですよ、二時間半くらいある。 昔一度観かけたことがあるんですが、前半は、登山の前の準備とか人間関係の説明とかが長く、挫折してしまった。 で、…

ありのままにレリゴーな映画と本の感想文について

最近は映画館から足が遠のいている。 かわりに本を読んでいるのですが、はまっているのは新書です。 小説は、意外に食指がわかない。最近は、更年期が進んでいるのか、ラブストーリーに感情移入できないのだ。サスペンスや推理はもっとついていけない。やは…

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI 観ました

『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』 あの「あまちゃん」宮藤官九郎脚本 スピード感あふれるバイオレンスな三池崇史監督のコンビ スピリッツで原作を時々読んでいたものの、全体的に読んだことはなかった。 面白かったわ~!! クドカンのギャグと三池さんのバイ…

りんごの自動販売機

映画「奇跡のリンゴ」を観たあと 青森に行きたくなってしまった 無農薬リンゴの誕生物語は、カルトちっくな強引さもありますが、とてもいい映画でした。 これでもかというくらい、青森の山、雪、自然が映し出され、こういう光景は関西にはないよねえ ああ行…

映画『小さいおうち』

松たか子の罪深い奥様 主婦の抑圧感 色気と欲望がすごい お手伝いさん…女中のタキさんが素晴らしい。 一見地味なんだけど、東北出身の雪を思わせるような肌の白さ 頬の赤み。ほんとに可愛くていじらしくて 家政婦はミタ!的ではなく

100年前の炎上事件 ハンナ・アーレント

映画「ハンナ・アーレント」は100年前の炎上事件なのだった。 ハイデッカーの弟子であったアレントは、アイヒマン裁判の傍聴記事に際して ユダヤ人達にもアイヒマンと同様の思考回路がありそれが、ジェノサイドを引き起こしたとわずかに書いて、その一行がた…

渡辺謙 許されざる者 感想その3

気が付いたら、10月になっていて 映画「許されざる者」の印象が薄らいでしまった。観たその日に感想は書いて残しておくのがベストだと思う。 映画の感想を思い出すだに、一言でいうなら 倍返し映画だと思った。 お互い恨みがかさんで 倍返しをしすぎて誰が悪…

渡辺謙 許されざる者 感想その2

The Unforgiven=許されない者(forgiven=許し)である。 この監督 李相日の「悪人」という映画がある。妻夫木聡が人殺しで、深津 絵里と地の果てまで逃飛行をするのである。 ”悪人”の訳はVillainである。だから”許されない者”は”悪人”とは違う。

渡辺謙 許されざる者 感想その1

クドカンや三谷喜劇、朝ドラに絶対、登場しえない俳優がいる。 今や世界的俳優となった、杏の父親、渡辺謙。 日本人離れした体格と容姿。そこに加えて、波乱万丈の過去。大河ドラマの主人公となり大人気となるも、病に倒れ、復活し、ハリウッド。家族との軋…

終戦のエンペラー

終戦のエンペラー 感動的だが目新しくもなかった。若い人には新しい情報かもしれないけど、 観に来ていたのは、年配者ばかり。その年配者も90代とおぼしき、杖をついていた人もいた。若い時リアルタイムで終戦を迎えたのかもしれない。

箱入り息子の恋

箱入り息子の恋 この映画もひとめぼれではじまる。 img7主人公、天雫(あまのしずく)健太郎 35歳独身。内気で友人も恋人もいない。家と職場の市役所を往復するだけの日々。

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 なんという題名なんだ!欲求不満な私のようなオバちゃんの昼下がりの映画にはぴったりだな、と思い観に行きました。 これが面白かった。かなりなかなか面白かった。 舞台は18世紀のデンマーク王室。イギリス王室の血を引…

映画「リンカーン」

人民の人民による…というアレやね。 桜の枝を折ってお父さんに告白した正直少年の話やね。…って違うか。映画はそのワシントンの正直清廉潔白とは対照的なリーダー像。理想とその実現のために強かにかつ粘りに粘ったズルい男の物語。